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レース展望・予想
前走抜群のタイムをマークしたワンダフルキングス「菜の花特別」(笠松競馬)
2018/04/23
4月23日(月)の笠松競馬メイン第10レースは「菜の花特別」(B級1組、笠松競馬場1600メートル)。
勝ち上がり組がズラリせいぞろいしてハイレベルなVバトルだが、持ち時計上位の実力派、◎8 ワンダフルキングス(牡4、笹野博司厩舎)が一番軸馬にふさわしい。前走B級3組戦を中団位置から早めの抜け出しで3馬身差完勝。勝ち時計も自己ベストを更新し、1400メートル戦で抜群とも言える1分27秒6をマークと、好調モードにある。2走前の1組では雨馬場を味方に有利に運んだ先行勢を捕らえられず5着に終わったが、3走前の1組特別では好位キープから差し切りV。すでに勝利している有利な参戦条件でもある。ゆったり展開が流れやすい笠松マイル戦も【1・1・1・1】と上々の成績を残している。V最短だ。
○4 チェリーシャクナゲ(牝4、尾島徹厩舎)も前走で同条件のB級1組特別を制した実績派。すんなり2番手から先行態勢を築けた勝利でもあったが、今冬にB級昇級後【2・3・0・1】とコンスタントに勝ち負けするB級上位の安定勢力。前走同様、うまく流れに乗ってレースを進めれば、1組連勝は可能。
一発の魅力は中央1勝馬で、潜在能力の高い▲9 カラカ(牝5、伊藤強一厩舎)。前走B級4組戦はわずかハナ差Vだったが、鼻出血で間隔が空いた臨戦過程での勝利で、改めて力を証明してみせた。ひと叩きされ、当然のように中間ムードはアップする。差のないV候補と言えそうだ。
B・C級混合戦だったとはいえ、前走の勝ちっぷりがよかった△3 セイソ(牝4、湯前良人厩舎)に、△2 サブマリン(牡6、加藤幸保厩舎)も軽視できない。
<おすすめの買い目>
馬単 8⇔2・3・4・9(8点)
3連単(フォーメーション) 8→2・3・4・9→2・3・4・9 2・3・4・9→8→2・3・4・9(24点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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