【LOTO予想】2月1日発走より！（園田競馬）

レース展望・予想

2018/02/01

２月１日
先週は内ラチから４～５頭分外までがかなり砂の深い状態で、そこを通ってしまうとまったく伸びなかった。そこから考えると、今週はまだ内を通っても大きく伸びが削がれることは無くなってきたが、とはいえ外のコースが軽い状態は継続中。本日も外枠、差し有利と見ておいた方が良さそうだ。

８レース〈本命戦〉［買い目　１０］
◎エルドールサージュ...転入２戦目の前走は先行有利の馬場に加えて痛恨の出遅れがありながらも４着。シャドーロールを着けたことにより転入初戦時のようなソラを使う面も解消と前進を見せていた。相手関係も楽になったここは勝機到来と見る。

９レース〈上位拮抗〉［買い目　２　６］
◎ファイヤーワークス...早めに抜け出すと遊んでしまう面があり、前走もその点を考慮して道中ジックリと構えていたが、結果的には遅仕掛けで脚自体も余す形に。ここも抜け出しのタイミングがカギだが、そこさえ噛み合えば勝機は十分有りそう。
○ベルエシャンス...ＪＲＡ在籍時から集中力に課題があったようだが、前走に関しては休養明けの影響もあったように感じた。叩き２走目で見直してみたい。

１０レース〈混戦模様〉［買い目　２　５　１］
◎ニシノマッハ...近走は直線もうひと伸びに精彩を欠いているが、とはいえ前走でも勝ち馬とは０秒６差。内枠が当たったこと道中距離ロスが抑えられそうだし、４走前同条件戦を勝利した時も今回との同じ内めの枠。巻き返しに期待したい。
○トエハタエ...近走は内枠からのスタートで、行き脚が付き切る前に外から被せられて位置取りを悪くすることが多かった。その点、今回は真ん中枠、加えて近走に比べれば同型馬も少ない。スンナリとハナか番手に取り付けられれば。
▲メイショウチロル...前走は相手関係が厳しかったのもあるが、終始砂の深い内を通っていたことも末脚を鈍らせた原因に感じる。まだ見限れない。

１１レース〈実績信頼〉［買い目　１］
◎モンドール...前走は小差勝ちではあったが、最後の直線も鞍上が相手の動きを見ながら軽く追ったのみ。着差以上に余裕を感じさせる内容だった。園田では５戦５勝の負け知らず。昇級もアッサリ突破しそうだ。

１２レース〈一騎打ち〉［買い目　５　１２］
◎プリンセスヨウク...転入当初は手応えの割に追って伸びないような競馬ばかりだったが、２走前に深めのブリンカーを装着してから伸びが一変。メンバーレベルが上がっていた昇級初戦の前回も楽々と突破した。斤量１キロ増でも今の勢いなら。
○ペガーズ...転入後から２戦２勝。前走は直線詰められる形になっていたが、鞍上の話では１頭になってソラを使ったことが原因とのことで、馬自身には余裕があった様子。昇級のここでも侮れない存在だ。

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