【LOTO予想】9月13日発走より！（園田競馬）

レース展望・予想

2017/09/13

　前日の段階では馬場は全面に水が浮いている状態。当日どこまで回復するかは計りかねないが、最近の馬場傾向で言えば不良のままだと前有利、稍～重であれば一気に差しが決まりやすくなる。当日の馬場状態はチェックしておきたい。

７R〈平穏〉［４］
◎スターゲイザー...移籍初戦の前走が正攻法の競馬で大楽勝。相手強化とはいえここでも持ち時計とスピードは抜けており、斤量増でも連勝濃厚。

８R〈順当〉［６］
◎アマレッティ...移籍初戦は前崩れのペースを３番手から踏ん張り通して２着。負けて強しの内容だった上、追い切りの動きがひと息だったことも踏まえれば更に価値は上がる。２走目の上積みと距離延長の利を見込めば園田初勝利の可能性は極めて高い。

９R〈混戦模様〉［８，５，４］
◎トーホウハンター...条件的な恩恵は無いものの、４走前には名古屋800メートル重賞でハナを切っているほどでスピードに関しては最上位。加えて園田コースに非常に相性が良いアグネスデジタル産駒。移籍初戦が狙い目。
○ゼラルダ...短期放牧明けだが、放牧先でシッカリ乗り込みを消化し帰厩後の追い切りも質量ともに文句なし。以前は1230メートル戦だとスピード負けする場合もあったが、休養を経て却って調子を上げてきた今回は好勝負に持ち込めそう。
▲ナリタマクリス...再昇級戦だが現級は既に７連対と、壁は一切無し。前走は外枠からの勝利だったが本来はインコースを立ち回る形がベスト。内枠＋３戦３勝の大山Ｊコンビなら。

10R〈主力拮抗〉［12，11］
◎エイシンヒマワリ...３連勝は逃したが、一気のオープン挑戦で厳しいペースを踏ん張っての小差３着なら悲観する必要はない。ＪＲＡ遠征馬相手と言えど元々の中央実績では本馬に分がある上、中間の調整過程は前走までとは比べ物にならないほど万全と言えるもの。ここでも十分勝ち負けが期待できる。
○アイムウィッシング...ダート戦は初めてだが、洋芝実績と坂路での好調教、血統的にも母はダート５勝馬と、むしろダートの方が合うと言っても過言ではない。近走成績や小回り向きのスピードからも、地方交流戦なら好勝負は必至。

11R〈波乱含み〉［３，11，５］
◎リバーコンサート...休み明けだが追い切りでは好時計を２本と仕上がりは上々。先手を奪えないと脆いが、Ｂ１級で好走歴があるように地力自体は上位。目立った同型が不在のここはチャンス。
○ラブエンジェルコン...長らく不振が続いていたが、前走はＪＲＡ交流戦で入着と漸く復調ムード。あまり器用さが無くワンペースな競馬が合うタイプで、今回の距離短縮は本質的にプラス。
▲アルファミルキー...他力本願な面はあるが、ここ最近と比べれば今回は傑出馬不在となりメンバー的には有利な状況に。あとは近走同様に内目をロスなく運べれば。

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