１９日に愛知ステーブル小松分場へ移動。
牧場担当者から「入場後は獣医の治療を受けながら、経過観察を行ないました。症状も軽度との診断でしたので、獣医と相談しながら軽い運動から進めていきます」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

１５日、川西調教師から「今朝の調教中に右前に違和感を感じましたので、午後からレントゲン検査を行ないました。検査結果は『右前の橈骨外側に骨膜炎』でした。デビューが先になってしまいますが、先ずは治療に専念します。近日中に放牧に出す予定です」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

川西調教師から「右膝の熱感も治まったので、騎乗運動を再開しています。暫く楽をさせた分、馬体が緩んだので、じっくり再調整することになります」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

川西調教師から「先日、右前の膝裏を再度レントゲン検査を行いましたが、骨の異常は見られませんでした。ただ、まだ熱感があるので、もう暫くはケアを行ないながら様子を見ることにしています」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

１０日、川西調教師から「今朝の調教時に右前を跛行したため、午後からレントゲン検査を受けました。検査結果は『右前膝裏の繋靱帯付着部の骨が小さく剥がれかけている』との診断でした。ただ、症状は比較的軽度で手術の必要はなく、ショックウェーブでの治療を施すことになります。獣医と相談しながら治療を進めていきます」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

川西調教師から「ゲート試験合格後も体調面に変わりなく、キャンター２周（2,360メートル）の調整を行なっています。今後も暑さに充分注意しながら調教を進め、能力検査へ向けて態勢を整えていきます」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

２２日、川西調教師から「本日のゲート試験で合格しました。発馬はまだ速くありませんが、枠入り駐立はスムーズでした。ただ、食欲はあるのですが、暑さの影響か息遣いがもう一つなので、来週の検査は無理せず延期することにしました」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

川西調教師から「環境の変化にも順応し、性格も素直でスムーズにゲート練習が進んでいます。今月下旬を目標に試験を受けるつもりです」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

７月７日に名古屋競馬場へ初入厩。
川西調教師から「輸送の疲れも見せずに元気一杯で到着しました。馬体もフックラとしていますので、競馬場の環境に慣らしながら調整を開始する予定です。また、来週１５日（土）に馬名登録をする予定です。先ずは7月末のゲート試験と能力試験に向けて進めていきます」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

７月３日、川西調教師から「牧場で順調に乗り込まれましたので、7月７日（金）に入厩予定です。８月のデビューを目標に調整を進めていきます」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載