カサマツアトリア ※引退

性・毛色 | 牡・黒鹿毛 |
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生年月日 | 2016年4月3日 |
父 | トビーズコーナー |
母 | サクセスイザベラ(BMS:サクラバクシンオー) |
生産 | 伏木田牧場 |
繋養地 | 笠松・尾島徹厩舎 |
馬名の由来 | 笠松+みなみのさんかく座で一番輝く巨星 |
コメント一覧
2018年11月14日
尾島調教師より「レース後、右前膝裏の腫れが厩舎で見られたため、ノドの内視鏡検査に合わせて、膝裏のエコー検査も行ってみました。ノドの検査では『喘鳴症の症状ではなく、喉の炎症と腫れが原因と思われ、治療で改善します』という診断でしたが、一方の右前膝裏は、『10%以上腱を損失している屈腱炎で、まわりの細かく腱が損失している部分を含めると30%相当と思われます。最低でも半年以上は休養させる必要があります』との診断が下りました。腱のダメージは広範囲に及び、再発の可能性は高いと思われます」との話しがあり、協議をした結果、同馬を引退させることになった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2018年11月8日
11月8日(木)マックル賞(2歳1組・ダ1400m)に岡部誠騎手で出走。馬体重は6キロ増の558キロ。馬体増も太目感は感じられず、力を発揮できそうな状態。パドックで騎手が跨がり、程好い気合い乗りから馬場に。 レースでは、揃ったスタートも他の馬たちのダッシュが速く最後方からに。少し離れた最後方で競馬を進め3コーナーヘ入り、バテた馬を1頭交わして4コーナーをまわり直線へ。一瞬伸びかけるも脚色が一緒となり5着まで。 尾島調教師は「レース後に、岡部騎手から直線の息遣いが気になるとの話がありました。自分のペースで走れた時には息苦しさを感じてはいませんでしたが、クラスが上がって自分の競馬が出来ずに息苦しくなってきたみたいです。獣医と相談して、内視鏡検査も受けてみます」とのこと。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2018年11月1日
1日、尾島調教師は「次走は11月8日(木)マックル賞(2歳1組・ダ1400m)に決定しました。前走後も直ぐに運動を開始し、キャンターでの運動量も2500から3300mに増やして負荷をかけています。馬も続戦ですが元気です。賞金を積み重ねて認定競走に出れるようにしたいと思います」とのこと。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2018年10月19日
10月19日(金)笠松・てまり菊特別(2歳1組・ダ1400m)に岡部誠騎手で出走。馬体重は3キロ増の552キロ。メンコを着用し、ひと際目立つ大きな体つきで、落ち着いてパドックを周回。騎手が跨がると、気合いが乗りダートコースへ。
レースは、スタート良く好位3番手で1コーナーに。先行二頭を前に見ながら、好位置をキープしながら3コーナーヘ。コーナ手前から、ペースが上がった時にギアチェンジ出来ずに離されてしまい直線に。終い追われても伸びず4着。
尾島調教師は「道中は良い感じで走れていましたが、3コーナーからのペースアップに対応できなかったようです。この馬自信も時計は詰めてきているので、クラス慣れすれば対応出来るのでは」とのこと。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2018年10月12日
12日、尾島調教師は「前走後も疲れも見せずに元気いっぱいです。来週のレースに続戦させますが、認定競走は組まれず特別戦になりました。相手関係は強化されますが、馬の状態は上向いていますので楽しみにしています」とのこと。10月19日(金)笠松・てまり菊特別(2歳1組・ダ1400m)に出走することになった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載