ジュウィール

性・毛色 | 牡・鹿毛 |
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生年月日 | 2020年3月1日 |
父 | マクフィ |
母 | ノイエクローネ(BMS : ネオユニヴァース) |
生産 | 船越伸也 |
繋養地 | 園田・田中一巧厩舎 |
馬名の由来 | 楽しむ(仏) |
コメント一覧
2022年8月15日
セイクリットファームで調整中。
牧場担当者から「調教メニューは周回コース3,000mのキャンター20秒ペースを中心に、週2~3日坂路で17秒台を消化し、うち1日は15-15を行なっています。キャンターでは体を大きく使い、背中の感触も良くバランスの良い走りが出来ています。馬体重も450キロ台後半で安定しており、徐々に中身もしっかりとしてきました。
近々田中一巧調教師も来場される予定と聞いていますので、その際に移動の話が出てくるかも知れません」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載


2022年7月27日
田中一巧調教師から「先日、牧場で状態を確認してきました。身体のバランスは整ってきた印象で、常歩で曳いている時の動きより調教での身体の動きが良い雰囲気だと感じました。適正距離に関してはまだ未知の部分ではありますが、スプリンターではないと思っています。暑い時期が過ぎるのを待ってから移動させるつもりですが、牧場からは『いつでも乗り込み強化できる状態』と言われていますので、タイミングを見て調整をして行きたいと思います」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2022年7月6日
6月末から一旦ペースを落とし、周回コース3,000mを20秒前後のキャンターと、坂路1本17~18秒ペースを週2日の調整。
場長は「先月の27日から一旦ペースを落とし、現在も同じメニューを続けています。大分落ち着きが出てきましたし、トモの踏み込みに力強さを感じるようになりました。田中一巧調教師からは『9月の移動も視野に』との話しが出ていますので、あと数週間は同様のペースで楽をさせ、7月末頃からまた徐々にペースを上げて行く考えです」とのこと。現在の馬体重は446キロ。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2022年6月10日
引き続き周回ダートコース3,000mのキャンターを中心に、週2日の坂路強め(15-15)を消化。坂路2本登坂の日も挟み、2本目に15秒を切るペースで調整されている。
場長は「上にこそ伸びてはいませんが、トモや馬体全体の幅は徐々に出てきています。入厩までまだ時間はありそうですので、高くなりつつあるテンションを考慮し、軽めのメニューに落とすなど馬の様子を見ながら進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
田中一巧調教師は「スケジュールの都合が付かず中々実馬を見に行けていませんが、順調に動きは良くなっているようです。ただ、園田も日中の気温が高くなってきており、この時期に北海道から連れてくるのは馬の状態を落としかねませんので、もう暫くは北海道で乗り込んでもらうつもりです」とのこと。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2022年5月18日
周回ダートコース3,000m前後のキャンターと、週2日の坂路強め(15-15)を消化。坂路2本登坂の日には、2本目とも15秒を切るペースまで進めており順調。
場長は「長めの距離を乗り込みながら、週に1~2日は坂路で強めを行ない、調教にメリハリを付けつつ進めています。筋肉に張りが出てきましたし、今のメニューにも慣れてきて精神面も安定してきました。田中一巧調教師も今月中に来場される予定と聞いています」とのこと。現在の馬体重は441キロ。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2022年4月28日
引き続き、周回ダートコース2,800~3,400mのキャンターと、週2日の坂路強め(15~16秒、17~18秒ペース)を消化。1日坂路2本登坂の日も継続し、2本目は15秒を切るペースまで進めており順調。
場長は「この中間も順調に乗り込み、馬の様子を見ながら15秒を切るペースも取り入れています。このペースでも手応えに余裕が有り、疲れも見せず飼い葉食いは安定しています。徐々に体力面も強化されてきた印象で、どっしりとしてきました」とのこと。現在の馬体重は439キロ。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2022年4月12日
周回ダートコース2,800~3,400mのキャンターを中心に、週2日は坂路強目(15~16秒、17~18秒ペース)を消化。また、2週置きに1日坂路2本登坂の日を設け、2本目に15-15も行なっており順調。
場長は「ベースとなる距離は変わりませんが、順調に体力も付いてきたことで、徐々に負荷を高めています。体高はまだまだ伸びてくると思いますが、この馬なりにトモの力も付き、行きっぷりは良くなっています。今後も馬体成長に合わせながら、調教の負荷を高めていきたいと思います」とのこと。
田中一巧調教師は「4月の頭に馬体を確認しに行きました。暖かくなり徐々に良化も感じられますが、まだまだ伸びしろはある印象でした。今後も焦らずしっかり乗り込んでもらいます」とのこと。現在の馬体重は437キロ。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載


2022年3月18日
周回ダートコース2,800~3,000mのキャンターを中心に、週2回の坂路強目(15~16秒、17~18秒ペース)も順調に乗り込めている。
場長は「先月から同様のメニューを順調に乗り込めており、特にトモの筋肉がしっかりしてきた印象です。背中のキ甲はまだ抜けきらず成長途上ではありますので、今後も成長に合わせながらしっかりと基礎体力作りに励んでいきます」とのこと。現在の馬体重は444キロ。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

2022年2月18日
順調にペースを上げ、周回コース2,800~3,000mのキャンターを中心に、週2回は坂路コース入りし、15~16秒や17~18秒ペースで調整されている。
場長は「先月末から徐々にペースを上げ、調教負荷に慣らしつつ進めています。まだまだ成長の余地を残している現状ですが、飼い葉食いは問題無く、ここまで順調に進められていますので、今後も状態を見ながら筋力アップに励んでいきます」とのこと。現在の馬体重は440キロ。
田中一巧調教師は「強目を乗り出してからも順調なようです。来月以降で、タイミングを見て状態を確認しに行きたいと思います」とのこと。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2022年1月22日
年末年始はウォーキングマシン調整で休養期間に宛て、4日から騎乗運動を開始。10日過ぎから昨年のメニューへと徐々に戻し、周回コース2,800mを17―18のキャンターと坂路20―20の調整を行なっている。
場長は「休ませたことで馬体の膨らみを期待していましたが、その割にはまだ物足りない印象です。体調は良く、普段の調教も乗り手の指示に素直で乗りやすい性格です。今月末から坂路のペースを上げ、2週間ほど身体を慣らしながら更に負荷を上げていく、といった調整を行なっていく予定です」とのこと。現在の馬体重は435キロ。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載