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予想情報 小倉競輪

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8月11日 小倉競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 岡嶋  登 99 大阪 先捲 積極自力
2 2 清水 邦章 68 香川 マ差 再度田村
3 3 竹元 太志 107 福岡 先捲 先行
4 4 林  修平 99 大阪 マ差 同期の岡嶋
5 井山 和裕 84 山口 マ差 中屋にこゝも
5 6 田村 英輝 78 徳島 先捲 自力
7 梅澤 謙芝 57 三重 捲差 単騎自力
6 8 中屋  庸 97 広島 先捲 自力です
9 × 大窪 輝之 72 熊本 マ差 九州で竹元
1 4   7   3 9   6 2   8 5
先捲 マ差   捲差   先捲 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差
 全プロ選手権の4000個人TT3年連続優勝は①(岡嶋)、今年は北津留翼に僅差でやられての2位でも、自転車の能力はズバ抜けているのに、どうしてその力を「競輪」に生かせないのか、本人が1番もどかしく思ってるのでは、今回も初日は良かったのに準決は3番手の好位を生かせずの大敗にヤケ気味に成っていたが、このメンバーなら冷静に力を発揮すれば取りこぼさないパワー。番手は同期同県の④(林)、連日の動きは光ってるので本命で決まる可能性は高い。単騎でも必ず攻める⑦(梅澤)が、大阪コンビを脅かす。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 関根健太郎 100 神奈 捲差 自力勝負
2 2 中山 匡男 69 佐賀 マ差 谷本に行く
3 3 谷本 奨輝 107 富山 先捲 自力です
4 4 松田 直也 92 大分 先捲 逃げます
5 連佛 康浩 93 岡山 捲差 自力・自在
5 6 五反田豊和 80 宮崎 マ差 松田に
7 × 市倉 孝良 77 東京 マ差 関根君
6 8 前田 義秋 52 栃木 マ差 東で3番手固める
9 田中 栄次 66 岡山 マ差 連佛です
4 6   1 7 8   5 9   3 2  
先捲 マ差   捲差 マ差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差  
 今回の⑤(連佛)は何故か焦りまくっているのもあるが、調子そのものも悪いし、これでは急に最終日だけ良く成る事は考えられず、そこで◎に抜擢したのは名レーサー関根幸夫(59期)の長男坊①(健太郎)、父親似の人間良しはプロとしては甘いばかりだが、人としては100点満点で、練習しているのか調子の方も良さそうなので、自慢のパワーで押し切る。連日離れてる⑦(市倉)は付いて行けそうにないので、不調でも(連佛)の機動力と107期生③(谷本)の若さとパワーが2・3着の狙い。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 白木 正彦 84 宮城 マ差 明久(高橋)
2 2 笹倉 慎也 91 富山 先捲 自力です
3 3 川又 裕樹 97 鹿児 捲差 単騎で自在
4 4 是永 幸寛 94 福岡 マ差 笹倉に直付け
5 高津 晃治 87 岡山 捲差 単騎自在
5 6 × 飯田 威文 67 埼玉 マ差 宮城の3番手
7 山田 晃久 77 石川 マ差 同支部の笹倉
6 8 高橋 明久 98 宮城 先捲 積極自力
9 吉岡 篤志 82 徳島 マ差 中部の後
2 7 9   4   5   3   8 1 6
先捲 マ差 マ差   マ差   捲差   捲差   先捲 マ差 マ差
 初日の⑧(高橋)は松田直也の思わぬ突っ張りで脚使ったにも関わらず最終バックを取り、2日目は後続を引き離す快走、誰が見ても仕上って居り、こゝは初日同様先輩①(白木)に⑥(飯田)に迄任された事で先行主体に、捲りなら早い。(白木)は初日に世話に成った事で、援護を優先するのでは。初日特選の伸びは良かったのに準決はダメだった②(笹倉)は、後が競りに成ってもマイペースのレーサーなので、人気に応える自力に徹し切る。競り合いは⑦(山田)のテクニックか、地元の執念で④(是永)かは互角。捲りの③(川又)に、点数上位の⑨(吉岡)迄伯仲。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 山崎 岳志 74 佐賀 マ差 豪(高比良)
2 2 河野  要 94 神奈 マ差 高橋俊さんの番手
3 3 寺林 正秋 93 宮城 捲差 何かします
4 4 高橋 健太 80 静岡 マ差 再度河野
5 高比良 豪 84 福岡 先捲 こゝは自力
5 6 鈴木 栄吉 94 大分 マ差 九州で3番手です
7 廣川 泰昭 90 愛媛 マ差 決めず
6 8 十文字菊雄 75 福島 マ差 ラインの寺林
9 × 高橋 俊英 93 群馬 先捲 自力
5 1 6   7   9 2 4   3 8  
先捲 マ差 マ差   マ差   先捲 マ差 マ差   捲差 マ差  
 準決勝の⑤(高比良)は岡嶋登の番手を高津晃冶から取り切ったのに、岡嶋が捲りに構えた事もあり、レース後は珍しく素っ気無かったが、これは体調不良から来る調子の悪さもあっての事で、このメンバーは動かざるを得ないなら、本来の逃げで復活の起爆剤にするか。番手に成った①(山崎)も残念な調子だけど、他の選手よりはマシなので、順当なら2人のマッチレース。⑥(鈴木)までが九州ライン。初日予選1着の②(河野)は④(高橋健)の了解を得て、⑨(高橋俊)の番手で恵まれる。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 金田 洋世 106 神奈 マ差 流れ見て
2 2 藤谷はるな 110 茨城 差捲 前々です
3 3 梅田 夕貴 108 福井 捲差 自力主体
4 4 宮地 寧々 110 岐阜 捲差 前々です
5 5 田畑茉利名 102 千葉 マ差 流れ見て
6 6 石井 貴子 104 東京 先捲 自力で頑張る
7 × 島田 優里 108 奈良 マ差 流れ見て好位狙い
2   3   4   6 7 5 1      
差捲   捲差   捲差   先捲 マ差 マ差 マ差      
 師匠の大薗宏(70期)にしっかり「競輪」を叩き込まれてる新人②(藤谷)、それがスタートを決めての前々勝負、2日目は珍しく失敗したが、初日の走りが調子でありやる気の表れか、このレースは初勝利へ向けて前々自在で人気に応える。小倉はお馴染みの⑥(石井)は、敗車戦では殆んど連を外してない自力型、逃げを第一に捲りだったら2日目を反省して早目に仕掛ける。4連続優出に失敗した③(梅田)は、何をやったら良いかを師匠の鷲田佳史にしっかり教わったのであれば、攻める闘志は素晴らしいので。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 武田 良太 88 愛媛 マ差 中国の後
2 2 八谷 誠賢 77 福岡 捲差 自力です
3 3 中川 貴徳 91 栃木 マ差 柿澤に任せる
4 4 × 柿澤 大貴 97 長野 捲差 自力・自在
5 堂村 知哉 88 福井 マ差 こゝは単騎です
5 6 安東 英博 87 大分 マ差 地元の後
7 三登 誉哲 100 広島 先捲 先行します
6 8 隅  貴史 91 山口 マ差 三登の番手
9 中村 良二 81 福岡 マ差 八谷さんの番手
7 8 1   5   4 3   2 9 6  
先捲 マ差 マ差   マ差   捲差 マ差   捲差 マ差 マ差  
 2日目の②(八谷)はもっと踏むと思ってた佐藤佑一が急激に流すとは思わず、ブレーキが効かず、あわや内に差し込み落車しそうに成った事での敗戦、調子と言うより読み誤っただけなので、地元を走る以上は2日続けての裏切りはプライドが許さない。番手は、(八谷)に行けると信じて補充を受けた⑨(中村)。⑥(安東)までが九州ライン。A級で優勝したばかりのバンクでこのまゝ引き下がる訳にはいかない⑦(三登)は、元気に逃げる事での押し切りしか狙ってない。関東2人は中団キープは最低条件。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 土屋  仁 84 茨城 マ差 壮登(土屋)です
2 2 佐藤 佑一 92 岩手 先捲 逃げます
3 3 三槻 智清 80 佐賀 マ差 東矢君
4 4 西谷 岳文 93 京都 捲差 単騎で自力
5 × 東矢 昇太 98 熊本 捲差 自力です
5 6 大西 貴晃 101 大分 先捲 九州は分かれて先行
7 竹村 勇祐 96 秋田 マ差 佐藤さんの番手
6 8 原田  礼 90 福岡 マ差 大西です
9 土屋 壮登 101 埼玉 捲差 自力
2 7   4   5 3   6 8   9 1
先捲 マ差   捲差   捲差 マ差   先捲 マ差   捲差 マ差
 初日の⑦(竹村)は得意のトリッキーな動きで逃げ切ったのに、準決は珍しく普通のレースをしたばっかりに9着するとは、失格をしてる身には取り返しが付かない大失敗、こゝは先行レーサー②(佐藤)の番手で1着を取りに行く。逃げたら強い(佐藤)の残りを第一に、捲り鋭い⑤(東矢)が次ぐ。3日目こそはで人気を集めるのは⑨(土屋壮)、前2走の状態ではどうして走るのか理解できないが、中途で投げ出すのを潔しとしない性格が走らせているのかも、急に体調が戻り、じっくり攻めた時はブッ千切りまであるが、厳しいのは事実。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 手島 志誠 83 群馬 マ差 須賀の番手
2 2 岩本 和也 76 石川 マ差 谷田です
3 3 × 吉松 直人 90 高知 マ差 同県の龍馬(篠原)
4 4 篠原 龍馬 89 高知 先捲 先行主体
5 山田 敦也 88 北海 捲差 自力・自在
5 6 富  弥昭 76 山口 マ差 決めずにします
7 須賀 和彦 89 茨城 捲差 前で自在
6 8 谷田 泰平 93 岐阜 先捲 2車でも自力
9 平沼 由充 83 福島 マ差 敦也(山田)
4 3   6   7 1   5 9   8 2
先捲 マ差   マ差   捲差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差
 連日目標には恵まれてるのに、そのラッキーを生かせてない②(岩本)、大事な準決勝は任せた中村一将がこゝの⑦(須賀)に持って行かれて空いた内へ行くのが一瞬遅れたばかりに決勝進出に失敗したもの、こゝはラインの⑧(谷田)に任せて恵まれているか。調子は悪いと言ってるが、仲々の動きは④(篠原)、逃げてしまえば同県③(吉松)とで上位独占も。久々に自力を出す気に成った(須賀)に任せる①(手島)の差脚は単充分。自在とコメントした⑤(山田)に任せる⑨(平沼)まで、誰からも狙える波乱レース。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 田中  誠 89 福岡 捲差 自力・自在
2 2 朝日  勇 74 愛知 捲差 自在にやる
3 3 山田 幸司 78 神奈 マ差 真船に任せる
4 4 村上 卓茂 84 愛知 マ差 朝日先輩
5 × 金川 光浩 56 静岡 マ差 山田君
5 6 那須 久幸 71 福岡 マ差 誠(田中)
7 高橋 大作 83 東京 マ差 決めず
6 8 寺崎 祐樹 97 熊本 マ差 久留米の3番手
9 真船圭一郎 94 福島 先捲 逃げます
9 3 5   7   1 6 8   2 4  
先捲 マ差 マ差   マ差   捲差 マ差 マ差   捲差 マ差  
 この年齢に成って、まだ進化してる③(山田)、努力は報われるを地で行く感心な大ベテラン、自力でもやれるが、こゝはラインと思ってる北の先行レーサー⑨(真船)の番手で首位。先行1車同然の(真船)は、後でもつれたらだけど、調子はそこ迄良くないのが。ガッカリは準決の①(田中)で、どうして松岡篤哉の番手で勝負しなかったのか、そこ迄の調子でなかったのかもだが、走る以上は何とか頑張って欲しい。2日目の勝利で乗って来た②(朝日)は、展開次第では捲りを出す。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 中川 諒子 102 新潟 捲差 自力
2 2 尾崎  睦 108 神奈 捲差 全力勝負
3 3 山本 奈知 106 千葉 捲差 前々ですね
4 4 × 戸田みよ子 102 広島 マ差 取れた位置から
5 5 浦部 郁里 102 福井 マ差 考えての位置取り
6 6 細田 愛未 108 埼玉 先捲 自力です
7 山路  藍 106 京都 マ差 前々です
6   2 5   1 4   3 7      
先捲   捲差 マ差   捲差 マ差   捲差 マ差      
 渡邊秀明(68期)の弟子は力あっても不器用でムラな選手が大半なのに、②(尾崎)だけは別で、努力もさる事乍らアドバイスされた事に対しての飲み込みは早く、兄弟子に見習わせたい程、前2走の内容に脚力は安定しているし、タイムを出す積りなら12秒前半は楽に出せる余裕、内に詰まらない限り3連勝は動きそうにない。小倉Vは喉から手が出る程欲しい①(中川)は、頭脳を駆使して(尾崎)撃破に全力を投じる。順当なら両者のマッチレースだが、巧みな捌きに気合の⑤(浦部)に④(戸田)も狙える。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
11R 1 1 × 山中 貴雄 90 高知 捲差 自在
2 2 鷲田 佳史 88 福井 マ差 藤田に再度
3 3 阿部 大樹 94 埼玉 先捲 自力です
4 4 水本 博行 78 岡山 マ差 再度山中
5 藤田 勝也 94 和歌 先捲 2車でも自力
5 6 後藤 祐貴 103 兵庫 先捲 僕は自力
7 溝口 和人 85 神奈 マ差 関東の3番手
6 8 原田 泰志 91 新潟 マ差 阿部の番手です
9 西村  豊 84 三重 マ差 後藤の番手
5 2     1 4   3 8 7   6 9
先捲 マ差     捲差 マ差   先捲 マ差 マ差   先捲 マ差
 流行の言葉なら「神ってる」のは②(鷲田)、前期のS級から気が付いたら最終バックはラインの先行レーサーの番手、その運を事如く成し遂げてるのは運だけでなく実力なのかも、こゝは初日に任せた⑤(藤田)を目標に絶大なる人気に応える3連勝。(藤田)の残りを第一に。こゝも後2人に成った自力型③(阿部)が実力と実績で逃げるか捲る。乗れてる⑧(原田)が番手で、⑦(溝口)までが東ライン。準決勝で通過点の200勝を決めた①(山中)は、調子今イチと言い乍ら展開には恵まれてるのを如何にして生かすかに成る。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
12R 1 1 荒井 崇博 82 佐賀 捲差 優勝します
2 2 松岡 篤哉 97 岐阜 先捲 完全Vを狙います
3 3 × 荒澤 貴史 85 北海 マ差 城の番手を主張
4 4 中村敏之輔 91 北海 マ差 荒澤先輩の後
5 城  幸弘 96 山梨 先捲 決勝も先行します
5 6 土岐 幹多 83 岐阜 マ差 再度、松岡
7 柳詰 正宏 97 福岡 マ差 荒井さん
6 8 福島 栄一 93 香川 マ差 ライン大事に九州
9 成田 健児 75 神奈 マ差 岐阜の後ですね
2 6 9   1 7 8   5 3 4    
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差 マ差   先捲 マ差 マ差    
 オールスターに出場出来なかった自分自身に対する怒りをぶつけてる①(荒井)、1度どん底迄落ちたのが良かったのか、自力に戻すと同時に猛練習を再開した証明が初日特選の脚を使っての執こさ、準決は7番手に成ったが鐘4から仕掛け、そのまゝ押し切った勇姿は全盛期を彷彿させる大迫力、決勝は②(松岡)が逃げるなら捌きを応用、⑤(城)ならば中団捲りで圧倒的人気に応える。マークするのは準決同様、地元⑦(柳詰)。パワー上位の(松岡)は先輩⑥(土岐)を連れての逃げに成りそうだが、復調(城)との争いは避けられそうにない。

※「予想の並び」は実際の並びと異なる場合がございますのでご了承ください。
※「並び内の脚質」は展開脚質を記載しています。実際の脚質と異なる場合がございますのでご了承ください。
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