共同記者会見

12月20日(火)KEIRINグランプリ2022の共同記者会見が開催された。9人の出場予定選手が今年1年を振り返り、グランプリにかける思いを語った。 いよいよ迫る今年1年の総決算レース。栄光は誰の手に。
KEIRINグランプリ2022は12月30日(金)16:30出走予定。

選手コメント

古性 優作選手
古性 優作選手

■一言グランプリへの意気込み
今年1年は1番車にのってきました。
楽しんで一生懸命頑張ります。

■今年1年間の振り返り
GI戦で結果を残せた(全日本選抜競輪・高松宮記念杯競輪優勝)けれども、それ以外はあまりよくはなかったかなと思う。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
平塚バンクは好きです、車番は今年ずっと走ってきたので違和感なく走れると思う。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
日数も空いていますし、合宿もしているので状態もよくなっている。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
今年は頼もしい味方がいますし、去年と違っていいレースができたらなと思います。

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
あまりお金に興味がないのですが、一生懸命がんばるだけです。

郡司 浩平選手
郡司 浩平選手

■一言グランプリへの意気込み
地元のグランプリでしっかり結果をのこせるようにがんばります。

■今年1年を振り返って
グランプリに出場することができたけれども、GI獲って出たかったという思いもある。
高い評価はできないが、それでもグランプリに出場でき1年とおして安定して走れたなとは思う。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
最近は平塚バンク内で練習できているし、2番車は去年と同じでなるべく内枠がよかったのでよかった。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
競輪祭終わってから1ヵ月くらい時間があったので、取材もありましたが、その合間を見て練習もできていたし、今は調整に入れるところまで来ている。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
南関東一人ですが、自分が動けるとこで動きたいと思います。
すきを見て、チャンスをつくり優勝めざしたい。

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
そんなに増えてびっくりしているですが、競輪界全体的に売上が伸びていることが背景にあるので、それがうれしい。

新山 響平選手
新山 響平選手

■一言グランプリへの意気込み
グランプリ初出場でまさしく「新参もの」ですが、自分の走りをしっかりできるようがんばります。

■今年1年を振り返って
前半はあまり思うような走りができなかった。
競輪祭は北日本の先輩と後輩のおかげで優勝できてほっとしている。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
平塚競輪場は少し風がつよい印象、あまりくせがなく走りやすいバンクだと思います。
3番は北日本のなかで一番内枠なので重要な位置だと思っています。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
競輪祭が終わってから、結構追い込んで、いい感じで調整できているので仕上がりは上々です。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
北日本の一番前でがんばります。
目一杯自分のレースをしたい。

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
賞金額が増えているというのは、競輪界の売上が増えていることであり、それは色々な方の協力の上でなりたっていることなので、感謝の意味を込めて、優勝したら皆さまに恩返しするような使い方をしたいです。

守澤 太志選手
守澤 太志選手

■一言グランプリへの意気込み
北日本4人という大きなアドバンテージがあるので、その中で自分の仕事をしっかりして優勝めざして頑張ります。

■今年1年を振り返って
目標であるグランプリに出られることはうれしい。
1年間安定した走りができなかったので、そこは反省点です。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
平塚バンクについてはあまりイメージはない。
4番車は優勝しているので縁起の良い車番だなと思います。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
昨年の反省をいかして今年は(競輪祭後は)レースを走っていないので、予定通りグランプリに向けて仕上げている状態です。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
北日本4車のアドバンテージをいかせるように3番手を回らせていただきます。優勝目指してがんばります。

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
競輪界の売上も好調で、それにつられて賞金もあがってくれてうれしく思いますし、感謝の気持ちをもってはしりたい。

松浦 悠士選手
松浦 悠士選手

■一言グランプリへの意気込み
今年の目標である賞金王に向けて優勝めざしてがんばる。

■今年1年を振り返って
昨年と比べるとあまり良い1年ではなかったという感覚ですが、それでも最後(グランプリを優勝して)獲っていい一年にしたいと思います。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
平塚のイメージは特に悪いイメージもなく、普通に走りやすいイメージ。
黄色は結構すきなのでうれしい。3番車が5番車であれば良いと思っていたので、よかった。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
広島記念自体は良い動きではなかったのですが、グランプリまでにしっかり調整していい動きにもっていきたい。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
単騎で自在になんでもしたい。

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
賞金が上がっていることはとてもうれしいことですし、競輪界の売上があがっていることが元にあるので、買ってくださるファンの皆様にありがとうといいたい。
使い道は特にきまっていないです。

平原 康多選手
平原 康多選手

■一言グランプリへの意気込み
今年は関東一騎となりますが、なんとかがんばりたいと思います。

■今年1年を振り返って
目標としているGIの優勝はできなかったのですが、大きなケガもなく走れたのは良かったと思います。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
平塚は、いいときもわるいともきあるが、比較的はしりやすいイメージ。
車番については、競輪祭が終わった時点で選考順位を考え6番車はイメージしていた。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
競輪祭の直後に、体調をくずしていまい、マイナスから体をつくる感じでしたが、いまはかなり上向いてきた感じです。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
関東も一人になってしまったので、単騎でなんでもやりたい。

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
賞金の事は気にしていないですが、目の前の一戦をがんばりたい。

新田 祐大選手
新田 祐大選手

■一言グランプリへの意気込み
今年は久しぶりにグランプリで乗れるので、しっかり力をだせるようがんばりたい。

■今年1年を振り返って
後半戦までグランプリを若干あきらめていたけれども、北日本の先輩、後輩の支えがあり、グランプリにでることができてうれしいことだと思っている。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
平塚競輪場はすごくきれいで、走る側からすると走りやすいし、応援する側にとってもなじみやすいバンクだと思う。
車番に関しては7番目ということ、しっかり7冠目を達成できるよう頑張りたいと思います。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
競輪祭終わって、コーチ達とトレーニングメニューを組みなおして、どこにピークをもっていくか考え、日々充実したトレーニングができていると思います。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
大先輩の慎太郎さんに許可を得て、北日本の2番目を回らせてもらいます。

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
賞金の使い道は決めてはいません。
30日の一戦を全力で走ることだけを考えて頑張りたいと思います。

佐藤 慎太郎選手
佐藤 慎太郎選手

■一言グランプリへの意気込み
今年もこの場にもどってこられてすごくうれしいです。
また応援してくれたファンの皆様、そして支えてくれたすべての人にお礼を言いたいと思います。

■今年1年を振り返って
100点ではないにしても、合格的に近い年だったと思う。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
平塚は好きなバンクの一つです。記念(湘南ダービー)も勝っていますし良い印象です。
車番に関してはピンク、似合っていると思うので良いと思う。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
順調にトレーニングは計画通りにできています。
競輪祭の時が仮に60だとすれば,今は90くらいまできている。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
毎年ラストチャンスのつもりでしっかりがんばります。
北の4番手

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
いずれ2億円、3億円となる日がくることを期待したい。
使い道はこれからじっくり考える。

脇本 雄太選手
脇本 雄太選手

■一言グランプリへの意気込み
今年は古性君と2人、近畿2人でワンツーいけるようがんばります。

■今年1年を振り返って
去年はケガの影響もあり、グランプリにも出られなかった。
今年はGI戦で優勝(日本選手権競輪・オールスター競輪)もできて、グランプリへ出場できて良かった。
今現在もケガの状態が心配だけれどもなんとか戦える状態にはある。

■2年ぶりの平塚バンクについての印象と車番についてのイメージ
平塚は2年前のグランプリ以来です。
寒いながらも、すごく軽くて走りやすいバンクというイメージがあります。
9番車については、グランプリ初めての外枠なので、そのあたりも違った走りが見せられるのかなと思います。

■競輪祭から日数が立っていますが、この間の調整について
12月に入って、福井の天候がよくなく、思った通りの練習ができていなかったのですが、先週大阪にいって調整をして、状態自体はそんなに悪くはないと思う。

■グランプリの戦い方、現時点できまっていれば
近畿は古性君と2人。僕が先頭でしっかり力を出して頑張りたいと思います。

■賞金1億1,880万円と昨年よりも1千万円以上増額されております。それについての感想と、賞金を取った場合の使い道は?
今年はGI戦全体で賞金があがっているということで、それだけ競輪界が盛り上がっているということは喜ばしいことだと思います。
使い道は取った時に考えたいと思います。

 
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