混戦付いて大川が‥
冒頭に書いたように積極的に動いて結果を残している3藤井。2谷が相手だが、ここなら3藤井が主導権だろう。しかし、7山口が付けきれるかどうかは微妙。そう考えると、3藤井を追い掛けて自力で1大川が迫ってくるところに期待したくなる。勝負目は3藤井と1大川の折り返しで。この2人をアタマにしたフォーメーションで勝負する。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 大川 龍二 | 91 | 広島 | 大川 龍二 91/広島 |
2 | 2 | 谷 和也 | 115 | 大阪 | 谷 和也 115/大阪 |
3 | 3 | 藤井 侑吾 | 115 | 愛知 | 藤井 侑吾 115/愛知 |
4 | 4 | 石毛 克幸 | 84 | 千葉 | 石毛 克幸 84/千葉 |
5 | 筒井 敦史 | 85 | 岡山 | 筒井 敦史 85/岡山 |
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5 | 6 | 福田 滉 | 115 | 栃木 | 福田 滉 115/栃木 |
7 | 山口 富生 | 68 | 岐阜 | 山口 富生 68/岐阜 |
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6 | 8 | 友定 祐己 | 82 | 岡山 | 友定 祐己 82/岡山 |
9 | 横山 尚則 | 100 | 茨城 | 横山 尚則 100/茨城 |
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誘導 | 成田 健児 | 成田 健児 |
和田が好位を確保して
連日積極的に攻めている6橋本。このレースのポイントは6橋本が逃げた時に誰が3番手を確保しているか?というところに尽きるだろう。そう考えると車番的にも2和田が好位にいる可能性が高い。この2和田が先捲りを打つところから考えて。相手は後手になっても飛んでくる5北津留。ここもこの2人をアタマに据えてのフォーメーションで。穴で面白いのは7高久保。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 恩田 淳平 | 100 | 群馬 | 恩田 淳平 100/群馬 |
2 | 2 | 和田真久留 | 99 | 神奈 | 和田真久留 99/神奈 |
3 | 3 | 稲毛 健太 | 97 | 和歌 | 稲毛 健太 97/和歌 |
4 | 4 | 中村 浩士 | 79 | 千葉 | 中村 浩士 79/千葉 |
5 | 北津留 翼 | 90 | 福岡 | 北津留 翼 90/福岡 |
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5 | 6 | 橋本 壮史 | 119 | 茨城 | 橋本 壮史 119/茨城 |
7 | 高久保雄介 | 100 | 京都 | 高久保雄介 100/京都 |
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6 | 8 | 山口 貴弘 | 92 | 佐賀 | 山口 貴弘 92/佐賀 |
9 | 近藤 保 | 95 | 千葉 | 近藤 保 95/千葉 |
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誘導 | 副島 和人 | 副島 和人 |
無警戒なら土生の一発に賭けてみるのも
人気は1佐々木に集まりそうな一戦。ただ、逃げ粘りを見せた後の準決勝というのは、もう一回早めにいくことが多い上に、相手も前日のレースを見ているので警戒する。2山岸あたりはかなり1佐々木を意識して組み立ててくるだろう。そうなると単騎6土生にも十分チャンスがあるのでは。2山岸が駆けても、1佐々木がいっても、それ程かかるとも思えないので、ここは思い切って6土生軸の大穴車券を。もちろん相手は手広く。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 佐々木眞也 | 117 | 神奈 | 佐々木眞也 117/神奈 |
2 | 2 | 山岸 佳太 | 107 | 茨城 | 山岸 佳太 107/茨城 |
3 | 3 | 坂口 晃輔 | 95 | 三重 | 坂口 晃輔 95/三重 |
4 | 4 | 安部 貴之 | 92 | 宮城 | 安部 貴之 92/宮城 |
5 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | 諸橋 愛 79/新潟 |
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5 | 6 | 土生 敦弘 | 117 | 大阪 | 土生 敦弘 117/大阪 |
7 | 福田 知也 | 88 | 神奈 | 福田 知也 88/神奈 |
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6 | 8 | 渡邉 晴智 | 73 | 静岡 | 渡邉 晴智 73/静岡 |
9 | 纐纈 洸翔 | 121 | 愛知 | 纐纈 洸翔 121/愛知 |
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誘導 | 伊藤 彰規 | 伊藤 彰規 |
川崎G3最終レース。思い切って6番車、土生選手から狙って大きな配当を!と思ったのですが、さすがに勝負どころで最後方は‥非常に厳しい展開になり、予想は撃沈してしまいました。
あまりにも周りをアテにし過ぎてしまったというかなんというか‥ただ、ラストの捲り追い込みはほとんどカメラに映っていなかったものの、チラッと見た感じ、かなりのスピードだったようなので、もう一回!本日も狙ってみたいなぁと思っております。
やはり周りの動きによって位置取りが決まってくるってのは運の要素が強いので、余程の高配当じゃない限り狙いにくいですよね〜。
その点、徹底先行選手は違います。道中でしっかり流れを作ってくれるので、ある程度の信頼を持って予想ができますね。まさに藤井侑吾選手なんかはその筆頭格。まず、後手になることはないだろう。という展開予想が成り立つので、展開がとても読みやすくありがたい存在ですね〜。個人的には先行争いからの大川選手の一発に期待していたのですが、これもハマらず悔しい結果に終わりました。
今日こそはもう少し魅力的な配当を!
川崎G3、最終日もよろしくお願いします〜。
土生の前残りに期待して
冒頭に書いたように、8土生の気配がどうしても気になる。後ろが1高久保なので発進の展開もあり得るのだが、ここ車番的にはカマシになるので残る可能性に賭けてみたい。軸は1高久保だが、8土生が2.3着に残るところで。スジ違いなら単騎で好位置を確保した時の9月森、そして最近捌きも見せる5山田、更に昨日タテ脚の片鱗を見せた7恩田まで。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 高久保雄介 | 100 | 京都 | 高久保雄介 100/京都 |
2 | 2 | 近藤 保 | 95 | 千葉 | 近藤 保 95/千葉 |
3 | 3 | 横山 尚則 | 100 | 茨城 | 横山 尚則 100/茨城 |
4 | 4 | 元砂 勇雪 | 103 | 奈良 | 元砂 勇雪 103/奈良 |
5 | 山田 諒 | 113 | 岐阜 | 山田 諒 113/岐阜 |
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5 | 6 | 鈴木 輝大 | 113 | 東京 | 鈴木 輝大 113/東京 |
7 | 恩田 淳平 | 100 | 群馬 | 恩田 淳平 100/群馬 |
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6 | 8 | 土生 敦弘 | 117 | 大阪 | 土生 敦弘 117/大阪 |
9 | 月森 亮輔 | 101 | 岡山 | 月森 亮輔 101/岡山 |
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誘導 | 成田 健児 | 成田 健児 |
山根に託す大川軸で
7谷と8山根の主導権争いという構成だが、今節の行きっぷりに関しては若干、8山根が上か。加えてライン3車と有利な構成。それなら8山根先手の展開を決め打ちで、軸は番手の3大川を抜擢。8山根が残るというよりは6三ツ石へ突き抜けるところと、9松岡の一撃!そして、それにのる2坂口の強襲を。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 伏見 俊昭 | 75 | 福島 | 伏見 俊昭 75/福島 |
2 | 2 | 坂口 晃輔 | 95 | 三重 | 坂口 晃輔 95/三重 |
3 | 3 | 大川 龍二 | 91 | 広島 | 大川 龍二 91/広島 |
4 | 4 | 安部 貴之 | 92 | 宮城 | 安部 貴之 92/宮城 |
5 | 中井 太祐 | 97 | 奈良 | 中井 太祐 97/奈良 |
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5 | 6 | 三ツ石康洋 | 86 | 徳島 | 三ツ石康洋 86/徳島 |
7 | 谷 和也 | 115 | 大阪 | 谷 和也 115/大阪 |
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6 | 8 | 山根 将太 | 119 | 岡山 | 山根 将太 119/岡山 |
9 | 松岡 篤哉 | 97 | 岐阜 | 松岡 篤哉 97/岐阜 |
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誘導 | 伊藤 彰規 | 伊藤 彰規 |
藤井の粘りを中心に
連日、迷いのない先行で場内を沸かせている2藤井。ここも航続距離の違いを見せつけてというレースになりそう。そして末の粘りも十分。なのでこの2藤井を軸に考えたい。気を吐くベテラン5山口も元気一杯。少しだが差し目も抑えつつ。ただ、ツキバテ&離れも考える必要がありそうで、その時は3北津留との両立、そして神奈川勢の台頭も。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 佐々木眞也 | 117 | 神奈 | 佐々木眞也 117/神奈 |
2 | 2 | 藤井 侑吾 | 115 | 愛知 | 藤井 侑吾 115/愛知 |
3 | 3 | 北津留 翼 | 90 | 福岡 | 北津留 翼 90/福岡 |
4 | 4 | 山口 貴弘 | 92 | 佐賀 | 山口 貴弘 92/佐賀 |
5 | 山口 富生 | 68 | 岐阜 | 山口 富生 68/岐阜 |
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5 | 6 | 福田 知也 | 88 | 神奈 | 福田 知也 88/神奈 |
7 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | 諸橋 愛 79/新潟 |
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6 | 8 | 石毛 克幸 | 84 | 千葉 | 石毛 克幸 84/千葉 |
9 | 和田真久留 | 99 | 神奈 | 和田真久留 99/神奈 |
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誘導 | 三住 博昭 | 三住 博昭 |
1972年5月17日生。関西・名古屋などでFMのDJを経て、競輪の実況アナウンサーへ。実況歴は18年。最近はミッドナイト競輪in小倉を中心に活動中。番組内では「芸術的なデス目予想」といういいのか悪いのかよく分からない評価を視聴者の方から頂いている。
ナイターの別府G3がベテランの頑張りなら、昼の川崎は豪快な自力が印象的だった2日目。特に、北津留選手の7番手からの捲りは驚異的でしたね。普通、あそこからは届かないと思うんですけど‥
いやいや、思わず笑ってしまうくらいの異次元のスピードに度肝を抜かれました。
そんな北津留選手の後を受けて登場の藤井侑吾選手。とにかく積極的なスタイルで売っている選手なので、ここも主導権だろう!とは思っていましたが、あそこまで航続を突き放していくとは‥いやいや、若い力っていうのは本当に瑞々しいですね。素晴らしい!
そして、ラスト逃げ粘りのライン上位独占で締めくくった佐々木眞也選手。ご存知、佐々木龍也さんの次男坊ですが、佐々木一族というと、追い込みでならしたお父さんのイメージを重ねてしまうのもあるので、これま先行とは‥というレースにビックリです。直前、青森記念を制して、今ノリにノッているからこその仕掛け!という部分があったかもしれませんね。
そんな佐々木選手と和田真久留選手が地元の主役を張る川崎G3。G1直前なので、今回そこまで神奈川勢の層は厚くありませんが、そんな中でどこまで地元の意地を見せるのか?
本日3日目からの予想もよろしくお願いします。