競輪グレードレース
予想特設サイト
予想特設サイト
奮起の上田マークから荒井の抜け出し。
二次予選を勝ち上がったものの、
構えてしまい「らしい」競走の出来なかった1上田。
昨日同様に後ろは5荒井。
同じミスは許されない。
ライン3車の7小松崎の抵抗もあるだろうが、
ここは早めに仕掛けていき4コーナー先頭で5荒井を連れ込もう。
近況絶好調の5荒井が差しそびれる可能性はないとみて
ここは5荒井の差し目を本線とする。
ここに続くは位置取り厳しい6久保田とみた。
5荒井から1上田の残り目は勿論だが
6久保田4西田への2・3着のいわゆる紐荒れパターンで
多少なりとの高配当を狙いたい。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 上田 尭弥 | 113 | 熊本 | 上田 尭弥 113/熊本 |
| 2 | 2 | 末木 浩二 | 109 | 山梨 | 末木 浩二 109/山梨 |
| 3 | 3 | 佐々木雄一 | 83 | 福島 | 佐々木雄一 83/福島 |
| 4 | 4 | 西田 雅志 | 82 | 広島 | 西田 雅志 82/広島 |
| 5 | 荒井 崇博 | 82 | 佐賀 | 荒井 崇博 82/佐賀 |
|
| 5 | 6 | 久保田泰弘 | 111 | 山口 | 久保田泰弘 111/山口 |
| 7 | 小松崎大地 | 99 | 福島 | 小松崎大地 99/福島 |
|
| 6 | 8 | 藤原 憲征 | 85 | 新潟 | 藤原 憲征 85/新潟 |
| 9 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
|
| 誘導 | 志村 龍己 | 志村 龍己 | |||
3連単
（フォーメーション）5 ⇒ 1 ⇒ 2469（4点）
（フォーメーション）5 ⇒ 6 ⇒ 1249（4点）
（フォーメーション）5 ⇒ 4 ⇒ 1269（4点）
責任感のある吉田がラインで決める。
ここまで勝ち星こそないものの
連日きっちりと役割を果たしている1吉田。
3着権利の準決勝戦。
たとえ後ろに交わされようと
ここもまずはきっちりと最終BKを先頭で通過するとみた。
となれば番手は捌き巧者9諸橋。
番手でしっかりと仕事をしながら、
最後は返す刀で前を捉え、
2日目に続いて連勝で決勝進出を手に入れよう。
1吉田の仕掛けは3番手6鈴木まで連れ込む動きとみて
ここも折り返しはせずに9諸橋の差し目のみで勝負する。
7佐藤-４飯野で折り合った北日本勢は横ではなく縦勝負か。
1吉田同様こちらも未勝利ながら動けている印象のある
3島川が1吉田相手にぶん回す展開ならば
番手の5坂本と、その後ろに付いていそうな2東口、あるいは7佐藤との折り返しで
穴を探る。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 吉田 拓矢 | 107 | 茨城 | 吉田 拓矢 107/茨城 |
| 2 | 2 | 東口 善朋 | 85 | 和歌 | 東口 善朋 85/和歌 |
| 3 | 3 | 島川 将貴 | 109 | 徳島 | 島川 将貴 109/徳島 |
| 4 | 4 | 飯野 祐太 | 90 | 福島 | 飯野 祐太 90/福島 |
| 5 | 坂本健太郎 | 86 | 福岡 | 坂本健太郎 86/福岡 |
|
| 5 | 6 | 鈴木 庸之 | 92 | 新潟 | 鈴木 庸之 92/新潟 |
| 7 | 佐藤 一伸 | 94 | 福島 | 佐藤 一伸 94/福島 |
|
| 6 | 8 | 竹内 智彦 | 84 | 宮城 | 竹内 智彦 84/宮城 |
| 9 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | 諸橋 愛 79/新潟 |
|
| 誘導 | 小林 令 | 小林 令 | |||
3連単
（フォーメーション）9 ⇒ 16 ⇒ 1627（6点）
（フォーメーション）25 ⇒ 25 ⇒ 1379（8点）
（フォーメーション）57 ⇒ 57 ⇒ 12349（10点）
菊池を残せるか、平原。
準地元といっても過言ではない2平原。
人気に応えて、ここまで連勝で勝ち上がってきた。
ここも勿論人気になっていく。
ただ、己が勝つだけではなく、
5菊池をきっちりと残すことが出来るか。
そこがレースの大きなポイントとなっていきそうだ。
番手で援護をしながら、5菊池へのワンツー、
もしくは挟み車券を基本に狙っていきたい。
ただ、オーバーペースで5菊池が駆けた場合、
そこで出番がありそうな7三谷。
捲りで迫り、関東勢を飲み込むか。
その時は7三谷からマーク3村上、2平原とのフォーメーションで勝負する。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 香川 雄介 | 76 | 香川 | 香川 雄介 76/香川 |
| 2 | 2 | 平原 康多 | 87 | 埼玉 | 平原 康多 87/埼玉 |
| 3 | 3 | 村上 博幸 | 86 | 京都 | 村上 博幸 86/京都 |
| 4 | 4 | 池田 良 | 91 | 広島 | 池田 良 91/広島 |
| 5 | 菊池 岳仁 | 117 | 長野 | 菊池 岳仁 117/長野 |
|
| 5 | 6 | 木村 幸希 | 109 | 広島 | 木村 幸希 109/広島 |
| 7 | 三谷 竜生 | 101 | 奈良 | 三谷 竜生 101/奈良 |
|
| 6 | 8 | 横山 尚則 | 100 | 茨城 | 横山 尚則 100/茨城 |
| 9 | 吉本 卓仁 | 89 | 福岡 | 吉本 卓仁 89/福岡 |
|
| 誘導 | 上原 龍 | 上原 龍 | |||
3連単
（フォーメーション）2 ⇒ 5 ⇒ 876（3点）
（フォーメーション）2 ⇒ 876 ⇒ 5（3点）
（フォーメーション）7 ⇒ 23 ⇒ 23869（8点）
昨日オッズパークのコラムで触れた切り替えの上手さの話。なんでもう一日待てなかったんでしょう。
瞬時の判断力、切り替えの上手さでいえばこの人の右に出る人なんていないのに。
いやぁ、平原選手お見事でございました。ジャン周回に入った瞬間に前を任せた菊池選手がまさかの落車。
向日町競輪場のトイレで見ていた僕は思わず声が漏れてしまいました。
突如足場を失ったにも関わらず、そこからの対応力。気持ちを立て直す時間がどこにあったのかというくらいのタイミングで先行するんですもん。
思えば昨年の寛仁親王杯の決勝戦でもめちゃくちゃナイスなアシスト見せていましたもんね。
オッズパークの電話取材で何でそんなに落ち着いているのですか？と聞いたところ色々想定しながら走っていますから、と当たり前のようにさらりと答えてくださいました。
それでいて、並びに関しては意見が言える立場ではない、主役は似合わないという謙虚のご様子。
そりゃオールスター投票で1位に選ばれるはずでございます。
対して、オッズパークの狙い目はことごとく裏を食い、挙句、橋本さんには大津君の文章ともども実にしょうもない話と言われる始末。
平原さんとの共通点は性別「男」ということしかありません。
はぁ・・・と凹みかけたのですが、いやいやいや、一緒に比べるなんておこがましいという結論に一瞬で達しました。
昨日は残念ながら当たりませんでしたが気持ちを切り替えて最終日の予想にいきたいと思います。
大石が捲りで仕留める。
今節が平原と初めての配分となった8太田。
そのことが刺激になっているのか、今節はいつもに増して先行意欲が高いように感じる。ここも2河野を連れて積極的にレースを動かしていくとみた。
今節3度目の連携となる8太田と2河野。
8太田がかけてきっちりと後ろから仕掛けてくる選手を牽制している2河野だが、ラインは2車。これまで同様に仕事をすることが出来るかどうか。
自力型上位の1大石。
ここは狙いすました捲りを放ち、前を飲み込むとみた。マーク7佐々木との決着を本線とし、8太田マークの2河野との筋違いを第二候補とする。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 大石 剣士 | 109 | 静岡 | 大石 剣士 109/静岡 |
| 2 | 2 | 河野 通孝 | 88 | 茨城 | 河野 通孝 88/茨城 |
| 3 | 3 | 吉本 卓仁 | 89 | 福岡 | 吉本 卓仁 89/福岡 |
| 4 | 4 | 吉田 敏洋 | 85 | 愛知 | 吉田 敏洋 85/愛知 |
| 5 | 竹内 智彦 | 84 | 宮城 | 竹内 智彦 84/宮城 |
|
| 5 | 6 | 木村 幸希 | 109 | 広島 | 木村 幸希 109/広島 |
| 7 | 佐々木雄一 | 83 | 福島 | 佐々木雄一 83/福島 |
|
| 6 | 8 | 太田 龍希 | 117 | 埼玉 | 太田 龍希 117/埼玉 |
| 9 | 吉田 茂生 | 98 | 岐阜 | 吉田 茂生 98/岐阜 |
|
| 誘導 | 小林 令 | 小林 令 | |||
3連単
（フォーメーション）1 ⇒ 7 ⇒ 2356（4点）
（フォーメーション）1 ⇒ 2 ⇒ 7836（4点）
（フォーメーション）2 ⇒ 1 ⇒ 7836（4点）
最後に皿屋が飛んでくる。
3日目は同地区の吉田を連れ、2車ながら早めに先行した5皿屋。
惜しくも二次予選で敗退となったが、その二次予選も前々に仕掛けており調子は上向きとみた。
ここは別地区の7坂本を連れてのレースということもあり前日より少し気楽に走れるのではないか。
位置取りに厳しい選手が揃っているため、道中無駄脚は使いたくないところ。脚を溜めて最後は5皿屋が一気に捲り切るとみた。
ただ、5皿屋の捲りは仕掛けが遅く、外々回って自分だけ届くという場合もあるのでマーク7坂本は勿論だが筋違いの車券もきっちりと押さえておきたい。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 末木 浩二 | 109 | 山梨 | 末木 浩二 109/山梨 |
| 2 | 2 | 池田 良 | 91 | 広島 | 池田 良 91/広島 |
| 3 | 3 | 佐藤 一伸 | 94 | 福島 | 佐藤 一伸 94/福島 |
| 4 | 4 | 阿部 拓真 | 107 | 宮城 | 阿部 拓真 107/宮城 |
| 5 | 皿屋 豊 | 111 | 三重 | 皿屋 豊 111/三重 |
|
| 5 | 6 | 久保田泰弘 | 111 | 山口 | 久保田泰弘 111/山口 |
| 7 | 坂本健太郎 | 86 | 福岡 | 坂本健太郎 86/福岡 |
|
| 6 | 8 | 佐々木省司 | 86 | 青森 | 佐々木省司 86/青森 |
| 9 | 岡村 潤 | 86 | 静岡 | 岡村 潤 86/静岡 |
|
| 誘導 | 志村 龍己 | 志村 龍己 | |||
3連単
（フォーメーション）5 ⇒ 7 ⇒ 1239（4点）
（フォーメーション）5 ⇒ 1239 ⇒ 1239（12点）
確かに関東は揃ったが。
9吉田-5平原-1諸橋-6横山で結束をする関東勢。ここが強力なのは間違いない。
5平原を軸に9吉田の残り目と、1諸橋への突き抜けを買っておけば、ほぼほぼ当たりそうな気はする。
この男がいなければ・・・。
そう8飯野祐太。
どちらかといえば自在脚質。オッズパークの出走表を見ても「逃」ではなく「両」と書かれている。
ただ、8飯野はラインの先頭を任された時にラインの中から勝たせる走りが抜群に上手い。
これまでに8飯野の後ろから勝ち星を挙げた選手は幾多にものぼる。
オッズ的に関東勢に人気が被るのなら、敢えてそこは外し、8飯野の後ろの4小松崎-3成田から狙ってみたい。
直線の長い弥彦バンクなのでここは折り返して、そこから手広く勝負する。
| 枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | 諸橋 愛 79/新潟 |
| 2 | 2 | 荒井 崇博 | 82 | 佐賀 | 荒井 崇博 82/佐賀 |
| 3 | 3 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
| 4 | 4 | 小松崎大地 | 99 | 福島 | 小松崎大地 99/福島 |
| 5 | 平原 康多 | 87 | 埼玉 | 平原 康多 87/埼玉 |
|
| 5 | 6 | 横山 尚則 | 100 | 茨城 | 横山 尚則 100/茨城 |
| 7 | 三谷 竜生 | 101 | 奈良 | 三谷 竜生 101/奈良 |
|
| 6 | 8 | 飯野 祐太 | 90 | 福島 | 飯野 祐太 90/福島 |
| 9 | 吉田 拓矢 | 107 | 茨城 | 吉田 拓矢 107/茨城 |
|
| 誘導 | 上原 龍 | 上原 龍 | |||
3連単
（フォーメーション）34 ⇒ 34 ⇒ 12579（10点）
（フォーメーション）34 ⇒ 12579 ⇒ 34（10点）
広島出身でカープを誰よりも愛するのにメガネは白か黒。オッズパークLIVEでおなじみのアンダーパー藤原氏と双子じゃないか？という噂もあるくらい瓜二つ。特技は3連複5車ボックスで外すこと。ちなみに本業は実況アナウンサー
どりあんず
橋本悠督
こう見えて、
いや、どう見えてかは分かりませんが
僕って気にしぃなんです。
実況中に噛んでしまうと引きずってしまい、
その後の言葉が出て来ないこともしばしば。
帰ってからも凹みっぱなしで、
夜寝る前にも考えちゃう。
早朝トイレに起きた日には、もう大変。
整理が出来ずに、そこから熟睡することが出来ないんです。
所謂、切り替えが下手なタイプなんです。
それに比べて、2日目の6レースの東口善朋選手。
皿屋選手マークの競走だったんですが、
島川選手に出来られるとみるやいなや、
香川選手を捌きながら瞬時の切り替え。
島川選手を追走しながら最後は前を捉えました。
もう凄いの一言です。
あの切り替えの上手さ。
一瞬の判断力というのか来た瞬間ですから。
as soon as東口です!!
高松宮記念杯競輪で落車してしまい
鎖骨、肋骨骨折、肺挫傷と大きな怪我も経験され、サマーナイトでは悔しい思いもしたと自身のTwitterを更新されておりました。
マイナスからゼロへの挑戦と位置付けてトレーニングを再開され、復帰後初勝利を挙げられました。
と言う訳で
弥彦競輪3日目の予想スタートです。