佐藤に乗って小川が抜け出す。
準決勝戦では中川の先行に乗るも4着と惜しくも決勝進出を逃した4佐藤。
別線の自力型が6真船だけなので、
ここは車番有利に初手位置を確保し、
切って切っての展開の中、最終的に一気にカマシていくとみた。
そうなると番手絶好は1小川。
こちらも決勝進出とはならなかったものの
初日志田マークからアシストを見せながら抜け出したように脚色は悪くない。
4佐藤を残しつつ、小川が捉える目を本命にする。
別の狙い目は6真船が先行した場合。
その時には6真船の番手を走る3武藤から、
この後ろに入っていそうな5東もしくは7川口との折り返しで高配当を狙う。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 小川 勇介 | 90 | 福岡 | 小川 勇介 90/福岡 |
2 | 2 | 山口 富生 | 68 | 岐阜 | 山口 富生 68/岐阜 |
3 | 3 | 武藤 龍生 | 98 | 埼玉 | 武藤 龍生 98/埼玉 |
4 | 4 | 佐藤 幸治 | 92 | 長崎 | 佐藤 幸治 92/長崎 |
5 | 東 龍之介 | 96 | 神奈 | 東 龍之介 96/神奈 |
|
5 | 6 | 真船圭一郎 | 94 | 福島 | 真船圭一郎 94/福島 |
7 | 川口公太朗 | 98 | 岐阜 | 川口公太朗 98/岐阜 |
|
6 | 8 | 二藤 元太 | 95 | 静岡 | 二藤 元太 95/静岡 |
9 | 久米 良 | 96 | 徳島 | 久米 良 96/徳島 |
|
誘導 | 川島 勝 | 川島 勝 |
新田からの相手探し。
3日目は初手から競られる形になった1新田だが
最終的には自ら縦に踏むような動きから最後は抜け出した。
決して本調子ではないかもしれないが
戦ってきたステージが違う。
レース巧者9大森を連れてといきたいところだが、
7岡田が初手から1新田の後位を主張してきた。
1新田が踏み合げた瞬間に口が空いてしまい、
そこを別線が追い上げての力の両立。
縦脚のある8不破は勿論のこと、
初日自ら捲った5渡部、
7岡田、9大森のどちらが取り切って追走したとしても
終始その後ろで足を溜められそうな6竹山を相手候補に狙ってみたい。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | 新田 祐大 90/福島 |
2 | 2 | 原 誠宏 | 91 | 香川 | 原 誠宏 91/香川 |
3 | 3 | 村田 雅一 | 90 | 兵庫 | 村田 雅一 90/兵庫 |
4 | 4 | 山口 貴弘 | 92 | 佐賀 | 山口 貴弘 92/佐賀 |
5 | 渡部 哲男 | 84 | 愛媛 | 渡部 哲男 84/愛媛 |
|
5 | 6 | 竹山 陵太 | 91 | 宮城 | 竹山 陵太 91/宮城 |
7 | 岡田 泰地 | 100 | 栃木 | 岡田 泰地 100/栃木 |
|
6 | 8 | 不破 将登 | 94 | 岐阜 | 不破 将登 94/岐阜 |
9 | 大森 慶一 | 88 | 北海 | 大森 慶一 88/北海 |
|
誘導 | 足達 重満 | 足達 重満 |
九州勢で上位独占を決める。
初日特選と同じメンバーとなった九州勢だが、
初日とは違い9中川-5山田-1井上でまとまる形となった。
長きに渡り九州を引っ張ってきた同級生の9中川と1井上。
準決勝戦で地元佐藤を連れて果敢に逃げたように
ここも9中川の先行と読む。
別線の脅威は3郡司。
今節も反応は非常に早く、
抜群に動けている。
この3郡司の巻き返しに併せて5山田が早めに縦に踏み、
3番手1井上とのゴール前勝負となるか。
ただ9中川の先行もかかりが良ければ
5山田が縦に踏まずに仕事に徹する場合もあり、
引いて捲りの場合は9中川がそのまま押し切ってしまう可能性も十分に考えられる為、
ここは九州勢のBOXで勝負する。
自ら前回りになった2守澤がシビアに九州の分断策に名乗りをあげることも考えたが、
5山田も横は強く、すんなり飛ばせる可能性は低い。
番手がもつれると、それこそ3郡司に展開が向くため、
ここは各ライン、力勝負とみた。
穴で怖いのは4杉森と6伊藤。
共に動けている単騎の両名が間隙をついての捲り一発。
この2人の折り返しも押さえておきたい。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 | 井上 昌己 86/長崎 |
2 | 2 | 守澤 太志 | 96 | 秋田 | 守澤 太志 96/秋田 |
3 | 3 | 郡司 浩平 (欠車) | 99 | 神奈 | 郡司 浩平 (欠車) 99/神奈 |
4 | 4 | 杉森 輝大 | 103 | 茨城 | 杉森 輝大 103/茨城 |
5 | 山田 庸平 | 94 | 佐賀 | 山田 庸平 94/佐賀 |
|
5 | 6 | 伊藤 信 | 92 | 大阪 | 伊藤 信 92/大阪 |
7 | 和田健太郎 | 87 | 千葉 | 和田健太郎 87/千葉 |
|
6 | 8 | 和田 圭 | 92 | 宮城 | 和田 圭 92/宮城 |
9 | 中川誠一郎 | 85 | 熊本 | 中川誠一郎 85/熊本 |
|
誘導 | 西田 将士 | 西田 将士 |
橋本さんや大津さんって予想が綺麗に抜けますよね。
もう散々言われてきた台詞です。
ただ、いつまで経ってもそんなんじゃダメだ。
選手が常に強くなる為の最善を探るべく、
我々だってブラッシュアップしていかなければならないんです。
その甲斐あってか前回オッズパークLIVEに出演させていただいた時は、3連単4車BOX &3連複5車BOXが2回的中。
新しい必殺技を生み出すことに成功しました。
3連単で5人選ばなくたって4人で十分じゃないか。
しかも配当も良いときた。
そう思い準決勝の10レース。
中川選手、伊藤選手、村田選手、佐藤選手の4人をBOXで予想したんです。
逃げる中川選手に捲る伊藤選手。
最終バックは読み通りの展開。
完全に4人で決まるはずだったんです!
それなのに、それなのに、それなのに。
守澤選手が俊敏に切り替えて最後は大外一気。
綺麗に伸びた守澤選手とは対照的に
予想が綺麗に抜けてしまいました。
その後、守澤選手にインタビューをしたのですがクールなイメージとはこれまた対照的に
『無我夢中で踏みました。
根性です。』と。
【今年の夏はCOOLに決める】
今回の佐世保記念のキャッチフレーズです。
とは言え、この暑さ。
走ってる選手は大変です。
11レースで1着を取った山田選手。
インタビュールームに入って来られても、全く汗が引かず呼吸も整いません。
大丈夫ですか?と尋ねたところ
『涼しい顔でいくから大丈夫です』と逆に気を遣っていただきました。
そして最後は郡司浩平選手。
期待に応えてラインの上位独占。
レースもCOOLそのものでした。
さぁ、佐世保一COOLな井上昌己選手が決勝戦で、どこまでも熱い走りを見せてくれるんでしょうか。
佐藤に乗って小川が抜け出す。
準決勝戦では中川の先行に乗るも4着と惜しくも決勝進出を逃した4佐藤。
別線の自力型が6真船だけなので、
ここは車番有利に初手位置を確保し、
切って切っての展開の中、最終的に一気にカマシていくとみた。
そうなると番手絶好は1小川。
こちらも決勝進出とはならなかったものの
初日志田マークからアシストを見せながら抜け出したように脚色は悪くない。
4佐藤を残しつつ、小川が捉える目を本命にする。
別の狙い目は6真船が先行した場合。
その時には6真船の番手を走る3武藤から、
この後ろに入っていそうな5東もしくは7川口との折り返しで高配当を狙う。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 小川 勇介 | 90 | 福岡 | 小川 勇介 90/福岡 |
2 | 2 | 山口 富生 | 68 | 岐阜 | 山口 富生 68/岐阜 |
3 | 3 | 武藤 龍生 | 98 | 埼玉 | 武藤 龍生 98/埼玉 |
4 | 4 | 佐藤 幸治 | 92 | 長崎 | 佐藤 幸治 92/長崎 |
5 | 東 龍之介 | 96 | 神奈 | 東 龍之介 96/神奈 |
|
5 | 6 | 真船圭一郎 | 94 | 福島 | 真船圭一郎 94/福島 |
7 | 川口公太朗 | 98 | 岐阜 | 川口公太朗 98/岐阜 |
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6 | 8 | 二藤 元太 | 95 | 静岡 | 二藤 元太 95/静岡 |
9 | 久米 良 | 96 | 徳島 | 久米 良 96/徳島 |
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誘導 | 川島 勝 | 川島 勝 |
新田からの相手探し。
3日目は初手から競られる形になった1新田だが
最終的には自ら縦に踏むような動きから最後は抜け出した。
決して本調子ではないかもしれないが
戦ってきたステージが違う。
レース巧者9大森を連れてといきたいところだが、
7岡田が初手から1新田の後位を主張してきた。
1新田が踏み合げた瞬間に口が空いてしまい、
そこを別線が追い上げての力の両立。
縦脚のある8不破は勿論のこと、
初日自ら捲った5渡部、
7岡田、9大森のどちらが取り切って追走したとしても
終始その後ろで足を溜められそうな6竹山を相手候補に狙ってみたい。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | 新田 祐大 90/福島 |
2 | 2 | 原 誠宏 | 91 | 香川 | 原 誠宏 91/香川 |
3 | 3 | 村田 雅一 | 90 | 兵庫 | 村田 雅一 90/兵庫 |
4 | 4 | 山口 貴弘 | 92 | 佐賀 | 山口 貴弘 92/佐賀 |
5 | 渡部 哲男 | 84 | 愛媛 | 渡部 哲男 84/愛媛 |
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5 | 6 | 竹山 陵太 | 91 | 宮城 | 竹山 陵太 91/宮城 |
7 | 岡田 泰地 | 100 | 栃木 | 岡田 泰地 100/栃木 |
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6 | 8 | 不破 将登 | 94 | 岐阜 | 不破 将登 94/岐阜 |
9 | 大森 慶一 | 88 | 北海 | 大森 慶一 88/北海 |
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誘導 | 足達 重満 | 足達 重満 |
九州勢で上位独占を決める。
初日特選と同じメンバーとなった九州勢だが、
初日とは違い9中川-5山田-1井上でまとまる形となった。
長きに渡り九州を引っ張ってきた同級生の9中川と1井上。
準決勝戦で地元佐藤を連れて果敢に逃げたように
ここも9中川の先行と読む。
別線の脅威は3郡司。
今節も反応は非常に早く、
抜群に動けている。
この3郡司の巻き返しに併せて5山田が早めに縦に踏み、
3番手1井上とのゴール前勝負となるか。
ただ9中川の先行もかかりが良ければ
5山田が縦に踏まずに仕事に徹する場合もあり、
引いて捲りの場合は9中川がそのまま押し切ってしまう可能性も十分に考えられる為、
ここは九州勢のBOXで勝負する。
自ら前回りになった2守澤がシビアに九州の分断策に名乗りをあげることも考えたが、
5山田も横は強く、すんなり飛ばせる可能性は低い。
番手がもつれると、それこそ3郡司に展開が向くため、
ここは各ライン、力勝負とみた。
穴で怖いのは4杉森と6伊藤。
共に動けている単騎の両名が間隙をついての捲り一発。
この2人の折り返しも押さえておきたい。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 | 井上 昌己 86/長崎 |
2 | 2 | 守澤 太志 | 96 | 秋田 | 守澤 太志 96/秋田 |
3 | 3 | 郡司 浩平 (欠車) | 99 | 神奈 | 郡司 浩平 (欠車) 99/神奈 |
4 | 4 | 杉森 輝大 | 103 | 茨城 | 杉森 輝大 103/茨城 |
5 | 山田 庸平 | 94 | 佐賀 | 山田 庸平 94/佐賀 |
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5 | 6 | 伊藤 信 | 92 | 大阪 | 伊藤 信 92/大阪 |
7 | 和田健太郎 | 87 | 千葉 | 和田健太郎 87/千葉 |
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6 | 8 | 和田 圭 | 92 | 宮城 | 和田 圭 92/宮城 |
9 | 中川誠一郎 | 85 | 熊本 | 中川誠一郎 85/熊本 |
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誘導 | 西田 将士 | 西田 将士 |
広島出身でカープを誰よりも愛するのにメガネは白か黒。オッズパークLIVEでおなじみのアンダーパー藤原氏と双子じゃないか?という噂もあるくらい瓜二つ。特技は3連複5車ボックスで外すこと。ちなみに本業は実況アナウンサー
橋本さんや大津さんって予想が綺麗に抜けますよね。
もう散々言われてきた台詞です。
ただ、いつまで経ってもそんなんじゃダメだ。
選手が常に強くなる為の最善を探るべく、
我々だってブラッシュアップしていかなければならないんです。
その甲斐あってか前回オッズパークLIVEに出演させていただいた時は、3連単4車BOX &3連複5車BOXが2回的中。
新しい必殺技を生み出すことに成功しました。
3連単で5人選ばなくたって4人で十分じゃないか。
しかも配当も良いときた。
そう思い準決勝の10レース。
中川選手、伊藤選手、村田選手、佐藤選手の4人をBOXで予想したんです。
逃げる中川選手に捲る伊藤選手。
最終バックは読み通りの展開。
完全に4人で決まるはずだったんです!
それなのに、それなのに、それなのに。
守澤選手が俊敏に切り替えて最後は大外一気。
綺麗に伸びた守澤選手とは対照的に
予想が綺麗に抜けてしまいました。
その後、守澤選手にインタビューをしたのですがクールなイメージとはこれまた対照的に
『無我夢中で踏みました。
根性です。』と。
【今年の夏はCOOLに決める】
今回の佐世保記念のキャッチフレーズです。
とは言え、この暑さ。
走ってる選手は大変です。
11レースで1着を取った山田選手。
インタビュールームに入って来られても、全く汗が引かず呼吸も整いません。
大丈夫ですか?と尋ねたところ
『涼しい顔でいくから大丈夫です』と逆に気を遣っていただきました。
そして最後は郡司浩平選手。
期待に応えてラインの上位独占。
レースもCOOLそのものでした。
さぁ、佐世保一COOLな井上昌己選手が決勝戦で、どこまでも熱い走りを見せてくれるんでしょうか。