力上位の郡司浩平が大本命
総合力上位のS S 班、3郡司が前々と攻め他を圧倒する。番手は8海老根、自動番組で恵まれたものの久し振りの大舞台でしっかりと3郡司に追走出来るかが微妙。ライン3車で内枠の有利さを生かす1坂井も圏内。九州は7伊藤が前で4阿部は7伊藤の仕掛け次第で伸びることも。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 坂井 洋 | 115 | 栃木 | 坂井 洋 115/栃木 |
2 | 2 | 三谷 将太 | 92 | 奈良 | 三谷 将太 92/奈良 |
3 | 3 | 郡司 浩平 | 99 | 神奈 | 郡司 浩平 99/神奈 |
4 | 4 | 阿部 将大 | 117 | 大分 | 阿部 将大 117/大分 |
5 | 五日市 誠 | 89 | 青森 | 五日市 誠 89/青森 |
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5 | 6 | 大石 崇晴 | 109 | 大阪 | 大石 崇晴 109/大阪 |
7 | 伊藤 旭 | 117 | 熊本 | 伊藤 旭 117/熊本 |
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6 | 8 | 海老根恵太 | 86 | 千葉 | 海老根恵太 86/千葉 |
9 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 佐藤慎太郎 78/福島 |
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誘導 | 渡辺 十夢 | 渡辺 十夢 |
強靭な精神力の古性優作が抜け出す
函館オールスターで最悪の状態からしっかりと勝ち上がり準優勝を決めた1古性。強靭な精神力には驚かせられた。単騎となった1古性、何でもありの攻めで抜け出すと見た。九州4車(3東矢、4上田、9嘉永、5山田)結束も先頭の3東矢がタイミング良く仕掛けても番手4上田が自在性ある1古性や2鈴木に捌かれる事も。しかし、九州分断されても近況調子を戻している9嘉永を絡めたい。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 古性 優作 | 100 | 大阪 | 古性 優作 100/大阪 |
2 | 2 | 鈴木 玄人 | 117 | 東京 | 鈴木 玄人 117/東京 |
3 | 3 | 東矢 圭吾 | 121 | 熊本 | 東矢 圭吾 121/熊本 |
4 | 4 | 上田 尭弥 | 113 | 熊本 | 上田 尭弥 113/熊本 |
5 | 山田 英明 | 89 | 佐賀 | 山田 英明 89/佐賀 |
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5 | 6 | 石川 裕二 | 99 | 茨城 | 石川 裕二 99/茨城 |
7 | 志田 龍星 | 119 | 岐阜 | 志田 龍星 119/岐阜 |
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6 | 8 | 高橋 晋也 | 115 | 福島 | 高橋 晋也 115/福島 |
9 | 嘉永 泰斗 | 113 | 熊本 | 嘉永 泰斗 113/熊本 |
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誘導 | 脇本 勇希 | 脇本 勇希 |
脇本雄太が凱旋レースで激走する
地元5脇本が自動番組で単騎と思われたが7佐々木龍との混成ラインが出来、一車でも前からの仕掛けで他を圧倒する。でも6栗山が逃げれば番手1山口が縦脚を生かし展開をものにすることも十分。3佐々木悠葵は中団からの攻めでチャンスを待つ戦いか。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 山口 拳矢 | 117 | 岐阜 | 山口 拳矢 117/岐阜 |
2 | 2 | 久米 良 | 96 | 徳島 | 久米 良 96/徳島 |
3 | 3 | 佐々木悠葵 | 115 | 群馬 | 佐々木悠葵 115/群馬 |
4 | 4 | 山岸 佳太 | 107 | 茨城 | 山岸 佳太 107/茨城 |
5 | 脇本 雄太 | 94 | 福井 | 脇本 雄太 94/福井 |
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5 | 6 | 栗山 和樹 | 125 | 岐阜 | 栗山 和樹 125/岐阜 |
7 | 佐々木 龍 | 109 | 神奈 | 佐々木 龍 109/神奈 |
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6 | 8 | 柿澤 大貴 | 97 | 長野 | 柿澤 大貴 97/長野 |
9 | 桑原 大志 | 80 | 山口 | 桑原 大志 80/山口 |
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誘導 | 岸田 剛 | 岸田 剛 |
福井共同通信社杯の初日は突然のゲリラ豪雨で発走時間が遅れたり、浅井康太がレース直前に急病(ぎっくり腰?)で欠場し4レースが中止となったりと波乱の連続となった。その影響で吉田拓矢が抽選負けで敗退する意外な展開や、自動番組のいつもと違う組み合わせもあり、3連単40万台の高配当を呼んだレースもあり荒れに荒れた。そんな中、安定の強さを見せつけたのは深谷知広と寺崎浩平、深谷は10秒7の捲りが決まり、寺崎は単騎戦でバック9番手から捲り2着も10秒4と、もし1着だったらバンクレコードだった。ただ、組み立ては甘く本人もファンもドキドキだったことだろう。今日の2日目、二次予選も自動番組で行われ、二次予選A (5着権利)、二次予選B (3着権利)となり準優勝進出27名が決まる。
単騎得意な山口拳矢を抜擢
コマ切れで機動力型が1寺崎、2松井、3犬伏、6阿部と目まぐるしい展開が予想される。5着権利となれば多少早目でもスピードが上がり、単騎を得意としている5山口の一発が決まる。地元1寺崎やパワーある3犬伏も圏内。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 寺崎 浩平 | 117 | 福井 | 寺崎 浩平 117/福井 |
2 | 2 | 松井 宏佑 | 113 | 神奈 | 松井 宏佑 113/神奈 |
3 | 3 | 犬伏 湧也 | 119 | 徳島 | 犬伏 湧也 119/徳島 |
4 | 4 | 渡邉 豪大 | 107 | 福岡 | 渡邉 豪大 107/福岡 |
5 | 山口 拳矢 | 117 | 岐阜 | 山口 拳矢 117/岐阜 |
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5 | 6 | 阿部 将大 | 117 | 大分 | 阿部 将大 117/大分 |
7 | 菅田 壱道 | 91 | 宮城 | 菅田 壱道 91/宮城 |
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6 | 8 | 小森 貴大 | 111 | 福井 | 小森 貴大 111/福井 |
9 | 三宅 達也 | 79 | 岡山 | 三宅 達也 79/岡山 |
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誘導 | 渡辺 十夢 | 渡辺 十夢 |
調子に問題ない古性優作を中心に狙う
オールスターの時よりもかなり復調している1古性、前を任せた後輩6福永が抽選で勝ち上がり、2日分もがくとコメントしており1古性にとっては展開が向きそう。最後は縦脚発揮しゴールを目指す。初日、10秒7で捲ったスピードある9深谷や初日動きが光った8森田も絡めたい。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 古性 優作 | 100 | 大阪 | 古性 優作 100/大阪 |
2 | 2 | 松谷 秀幸 | 96 | 神奈 | 松谷 秀幸 96/神奈 |
3 | 3 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 佐藤慎太郎 78/福島 |
4 | 4 | 坂井 洋 | 115 | 栃木 | 坂井 洋 115/栃木 |
5 | 成田 和也 | 88 | 福島 | 成田 和也 88/福島 |
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5 | 6 | 福永 大智 | 113 | 大阪 | 福永 大智 113/大阪 |
7 | 武藤 龍生 | 98 | 埼玉 | 武藤 龍生 98/埼玉 |
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6 | 8 | 森田 優弥 | 113 | 埼玉 | 森田 優弥 113/埼玉 |
9 | 深谷 知広 | 96 | 静岡 | 深谷 知広 96/静岡 |
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誘導 | 脇本 勇希 | 脇本 勇希 |
太田-清水の中国勢に期待も混戦
新旧ナショナルチーム(太田-脇本)の戦いとなりそうな一戦。攻める気持ちが強い5太田に期待する。番手1清水もしっかりと追走し逆転も。地元2脇本も初日の捲りを見る限り調子は問題なく混戦になれば捲れる。単騎となった7嘉永が気になる存在か。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 清水 裕友 | 105 | 山口 | 清水 裕友 105/山口 |
2 | 2 | 脇本 雄太 | 94 | 福井 | 脇本 雄太 94/福井 |
3 | 3 | 飯野 祐太 | 90 | 福島 | 飯野 祐太 90/福島 |
4 | 4 | 渡邉 雅也 | 117 | 静岡 | 渡邉 雅也 117/静岡 |
5 | 太田 海也 | 121 | 岡山 | 太田 海也 121/岡山 |
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5 | 6 | 佐藤 一伸 | 94 | 福島 | 佐藤 一伸 94/福島 |
7 | 嘉永 泰斗 | 113 | 熊本 | 嘉永 泰斗 113/熊本 |
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6 | 8 | 根田 空史 | 94 | 千葉 | 根田 空史 94/千葉 |
9 | 南 修二 | 88 | 大阪 | 南 修二 88/大阪 |
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誘導 | 岸田 剛 | 岸田 剛 |
2日目も初日同様に大混戦だった。二次予選Bの6レース、野田源一の一発が飛びだした。九州に伝わる競輪格言[単騎の野田は買い]が立証され穴党ファンは喜んだにちがいない。8レースは新山響平が初日にライン3番手で消化不良に終わったうっぷんを晴らす突っ張り先行で逃げ切り勝ち。やはりこの選手は逃げてこそ真の力を発揮出来る。本人も良くわかったはず。9レースは九州の2段駆けが決まり荒井崇博が1着。47才とあってもまだまだ若い。一方、10レースからの二次予選Aは5着まで準優勝の権利があるため、中団を取った選手が権利取りに走る場面が多く面白さに欠けた。そんな中、地元脇本雄太はさすがだった。2日目もぶっ千切りのゴールで連勝でバンクレコード(10秒5)更新するスピードには驚いた。今日は最大の関門である準優勝、27名から決勝に進出できる9名に絞られる。どのレースも難解だが、シビアで隙のないG 2にふさわしいレースに期待したい。
地元で気合い入る寺崎浩平が押し切る
本命視する7寺崎は初日、単騎戦で9番手から捲って2着も本人のタイムが10秒4、2日目はジャンから先行し3着と内容も良い走り。頼りになる2南のガードで押し切り態勢を築く。対する勢力は1松井、2日目、脚を使いながら1着に届いたスピードは力だけではなく柔軟なレースも出来る事を証明した。番手5岩本にもチャンスあり。調子を戻している3嘉永やSS班の意地を見せる9清水も圏内。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 松井 宏佑 | 113 | 神奈 | 松井 宏佑 113/神奈 |
2 | 2 | 南 修二 | 88 | 大阪 | 南 修二 88/大阪 |
3 | 3 | 嘉永 泰斗 | 113 | 熊本 | 嘉永 泰斗 113/熊本 |
4 | 4 | 坂井 洋 | 115 | 栃木 | 坂井 洋 115/栃木 |
5 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 | 岩本 俊介 94/千葉 |
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5 | 6 | 桑原 大志 | 80 | 山口 | 桑原 大志 80/山口 |
7 | 寺崎 浩平 | 117 | 福井 | 寺崎 浩平 117/福井 |
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6 | 8 | 山田 英明 | 89 | 佐賀 | 山田 英明 89/佐賀 |
9 | 清水 裕友 | 105 | 山口 | 清水 裕友 105/山口 |
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誘導 | 渡辺 十夢 | 渡辺 十夢 |
スピードある太田海也を軸とする
連日、積極果敢なレースで準決勝まで駒を進めた2太田、徹底先行の3新山もいるが持ち味のスピードで圧倒する。番手9荒井も総合力で1古性の抜け出しを信頼。二次予選、権利取りに走った7山口、準決勝は一発あるかも。2、3着は4森田、5鈴木、8三谷と曲者揃いで手広く。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 古性 優作 | 100 | 大阪 | 古性 優作 100/大阪 |
2 | 2 | 太田 海也 | 121 | 岡山 | 太田 海也 121/岡山 |
3 | 3 | 新山 響平 | 107 | 青森 | 新山 響平 107/青森 |
4 | 4 | 森田 優弥 | 113 | 埼玉 | 森田 優弥 113/埼玉 |
5 | 鈴木 玄人 | 117 | 東京 | 鈴木 玄人 117/東京 |
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5 | 6 | 五日市 誠 | 89 | 青森 | 五日市 誠 89/青森 |
7 | 山口 拳矢 | 117 | 岐阜 | 山口 拳矢 117/岐阜 |
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6 | 8 | 三谷 将太 | 92 | 奈良 | 三谷 将太 92/奈良 |
9 | 荒井 崇博 | 82 | 長崎 | 荒井 崇博 82/長崎 |
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誘導 | 脇本 勇希 | 脇本 勇希 |
混戦を捲る深谷知広で勝負
1脇本の前を志願した6福永と先行意欲ある2中野がもがく展開になりそう。1脇本は番手回りが不得手ですんなり番手とはいかない。そうなると連日捲って連勝している5深谷の出番十分か。番手は3佐々木でしっかりと追走する。しかし、1脇本が6福永から早目に見切りつけて自力に転じれば逆転も十分。単騎の4野田や7取鳥も絡めたい。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 脇本 雄太 | 94 | 福井 | 脇本 雄太 94/福井 |
2 | 2 | 中野 慎詞 | 121 | 岩手 | 中野 慎詞 121/岩手 |
3 | 3 | 佐々木眞也 | 117 | 神奈 | 佐々木眞也 117/神奈 |
4 | 4 | 野田 源一 | 81 | 福岡 | 野田 源一 81/福岡 |
5 | 深谷 知広 | 96 | 静岡 | 深谷 知広 96/静岡 |
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5 | 6 | 福永 大智 | 113 | 大阪 | 福永 大智 113/大阪 |
7 | 取鳥 雄吾 | 107 | 岡山 | 取鳥 雄吾 107/岡山 |
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6 | 8 | 小森 貴大 | 111 | 福井 | 小森 貴大 111/福井 |
9 | 菅田 壱道 | 91 | 宮城 | 菅田 壱道 91/宮城 |
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誘導 | 岸田 剛 | 岸田 剛 |
共同通信社杯もいよいよ最終日ファイルを迎える。3日目の準決勝はいずれも激しい戦いだった。10レース、寺崎浩平がプレッシャーを力に変え激走。南修二との近畿ワンツーに地元は大喝采だった。3着は最後にインを切って近畿勢の3番手をキープした嘉永泰斗、2023年の当大会以来の3回目のビッグ決勝を決めた。11レース、太田海也が強かった。あれだけ脚を使っても軽々と捲っての1着はたいしたものだ。攻める気持ちがある限りG1も近いはず。2着になった古性優作も混戦になればなるほど信頼度がアップする走りは流石と声が出たほどだ。12レース、昨日の予想で指摘した嫌な不安が的中した。2日目にバンクレコード(10秒5)を出して連勝しただけにもったいない結果だった。1着となった深谷は抑えるのに脚を使いながら捲るのだから調子は間違いなく良い。今日の決勝戦、近畿5車結束し残りの4車は単騎を選択した。難解なレースになるが、楽しみな決勝戦となる。
九州3車結束で山田英明を推す
九州ライン3車で6伊藤が積極的に先行すれば3山田が番手から出て勝ちに行く。3番手の8渡邉も好調で逆転もあり。スピードある9松井や5菅田も圏内。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 和田 圭 | 92 | 宮城 | 和田 圭 92/宮城 |
2 | 2 | 三谷 竜生 | 101 | 奈良 | 三谷 竜生 101/奈良 |
3 | 3 | 山田 英明 | 89 | 佐賀 | 山田 英明 89/佐賀 |
4 | 4 | 佐々木眞也 | 117 | 神奈 | 佐々木眞也 117/神奈 |
5 | 菅田 壱道 | 91 | 宮城 | 菅田 壱道 91/宮城 |
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5 | 6 | 伊藤 颯馬 | 115 | 沖縄 | 伊藤 颯馬 115/沖縄 |
7 | 山田 久徳 | 93 | 京都 | 山田 久徳 93/京都 |
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6 | 8 | 渡邉 豪大 | 107 | 福岡 | 渡邉 豪大 107/福岡 |
9 | 松井 宏佑 | 113 | 神奈 | 松井 宏佑 113/神奈 |
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誘導 | 渡辺 十夢 | 渡辺 十夢 |
今度こそ単騎の山口拳矢から狙う
本命視する2山口、2日目も期待して◎も勝ち上がりのプレッシャーがあったのか仕掛けられずの5着。今度こそ7犬伏と9中野の先行争いがありそうな展開をショート捲りを決める。もう一人の単騎、5鈴木も恐い存在で伸びてくる。ライン3車の7犬伏や力ある9中野も圏内に。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 桑原 大志 | 80 | 山口 | 桑原 大志 80/山口 |
2 | 2 | 山口 拳矢 | 117 | 岐阜 | 山口 拳矢 117/岐阜 |
3 | 3 | 荒井 崇博 | 82 | 長崎 | 荒井 崇博 82/長崎 |
4 | 4 | 林 大悟 | 109 | 福岡 | 林 大悟 109/福岡 |
5 | 鈴木 玄人 | 117 | 東京 | 鈴木 玄人 117/東京 |
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5 | 6 | 飯野 祐太 | 90 | 福島 | 飯野 祐太 90/福島 |
7 | 犬伏 湧也 | 119 | 徳島 | 犬伏 湧也 119/徳島 |
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6 | 8 | 三宅 達也 | 79 | 岡山 | 三宅 達也 79/岡山 |
9 | 中野 慎詞 | 121 | 岩手 | 中野 慎詞 121/岩手 |
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誘導 | 岸田 剛 | 岸田 剛 |
いぶし銀の南修二がそろそろ獲る順番かも
福井と大阪が別れて戦う選択肢もあったが、近畿5車が結束する。函館オールスターで4車結束。3寺崎が優勝した恩を返すつもりで全力で先行する。1古性は賞金面でGP出場が濃厚とあって、捲ってくる5太田か7深谷に対し縦脚を使い発動すれば3番手の9南のビッグ初制覇に期待出来る。しかし、今回は5太田も7深谷も絶好調で捲り切る事も十分ある。
枠 | 車番 | 選手名 | 期別 | 府県 | 選手名 期別/府県 |
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1 | 1 | 古性 優作 | 100 | 大阪 | 古性 優作 100/大阪 |
2 | 2 | 嘉永 泰斗 | 113 | 熊本 | 嘉永 泰斗 113/熊本 |
3 | 3 | 寺崎 浩平 | 117 | 福井 | 寺崎 浩平 117/福井 |
4 | 4 | 三谷 将太 | 92 | 奈良 | 三谷 将太 92/奈良 |
5 | 太田 海也 | 121 | 岡山 | 太田 海也 121/岡山 |
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5 | 6 | 小森 貴大 | 111 | 福井 | 小森 貴大 111/福井 |
7 | 深谷 知広 | 96 | 静岡 | 深谷 知広 96/静岡 |
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6 | 8 | 野田 源一 | 81 | 福岡 | 野田 源一 81/福岡 |
9 | 南 修二 | 88 | 大阪 | 南 修二 88/大阪 |
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誘導 | 脇本 勇希 | 脇本 勇希 |
1960年生まれ。佐賀県武雄市出身。1979年デビュー(第43期)。通算535勝、高松宮記念杯競輪(GI)優勝2回、全日本選抜競輪(GI)優勝、GIII記念杯優勝49回の戦績を残し、中野浩一、井上茂徳とともに九州黄金時代を築いた競輪界のレジェンド。ライバルは現日本競輪選手養成所所長の滝澤正光。その気迫あふれる姿から『闘将』の異名を冠し、全国のファンから親しまれ愛された。2011年の引退後は、自転車競技連盟の理事として選手の強化育成の他、解説者やゲストとして競輪中継や番組にも出演している。
寺崎浩平のG 1初優勝で幕を閉じた8月の函館オールスターから1ヶ月、その寺崎の地元である福井が今回の舞台となる。寺崎と脇本雄太にとっては凱旋レースで4日間、人気を集めること必至。他の近畿勢も二人に引っ張られ、地元地区となれば気合いが入る。しかし、今開催、若手機動力型が多く選抜され、ビッグ戦線という大舞台であれば名前を売る為に何でもやってくる。それに加え自動番組の組み合わせのアヤもあり、そう簡単に近畿を有利にはならない。それはそれで面白みのある戦いがあるのではと連日の熱き戦いに期待している。