Odds Park 競馬

　本日のメインは、古馬による新設スーパースプリント準重賞「奥州弥生スプリント」（オープン、右回り、８５０ｍ）。スピード自慢が終結して激戦も中心には春先から仕上がり良くコースレーコードを持っている◎(3)トンデコパは内枠も魅力あり。同コース８戦８勝の強さを誇る○(4)ダイセンメイトのスピードにも注目。外枠でも距離実績ある▲(8)アヴェントゥリスト、△(7)アップテンペストも立ち回り次第では。行ききれれば△(6)カタナ、大変身あれば初距離△(1)セイシークエンス。

◎(3)トンデコパ…水沢８５０ｍは49秒１のレコードホルダー。春初戦は少し距離は長い感じも３着にまとめて、ひと叩きされて仕上がりは進んできた。相性良い距離で枠順的にも魅力あり、Ｖ期待する。

○(4)ダイセンメイト…前走は明らかに距離。１０００ｍ以下で昨年11勝と新たな活躍の場でブレイク。スピードと粘り強さ、それに適距離なら勝ち負け。

▲(8)アヴェントゥリスト…大敗を喫した前走は距離が長すぎ。スタートダッシュに定評あり、８５０ｍ15戦12連対マーク。ここならチャンス。

△(7)アップテンペスト…８５０ｍは３戦３連対と相性抜群。11月以来の出走でも馬体は仕上がっており上位争いの一角。

△(6)カタナ…９歳を迎えたが、ひと叩きされてどこまで良化してくるか。距離はベストだし、スタート決まれば実績面からも軽視できぬ。

△(1)セイシークエンス…初距離となる８５０ｍ戦だがワンターンの競馬はあっている。あと１番枠を味方に変わり身となれば。