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2023年1月18日   福寿草特別 (姫路競馬)  

姫路競馬   第11レース   エイシンアンヴァル逃走劇で一変!
"ケイバブック 松原秀隆"

9-1_himeji.jpg前走は自分の形に持ち込めず大敗を喫したエイシンアンヴァル。少々ペースが速くとも主導権さえ握ってしまえば滅法しぶといタイプで、この枠の並びであればその形に持ち込めそう。見直したい。相手はアワジノサクラ。昨年同舞台の白鷺賞で2着、姫路馬場は(2.3.2.2)と滅法得意としており、近走に比べ相手関係も楽に。ドリュウは脚質的に展開面の助けは欲しいがここ2走は上がり最速と終いの脚は確実。エイノスケは前走スローで掛かり気味になってしまったし、内枠がアダとなり終始砂の深い内を走らされた。見直し利く。エイシンダンシャクもこのメンバーならある程度前々で運べそうだし、姫路馬場も好相性。

◎(4)エイシンアンヴァル…重賞で相手が揃っていたこともあったが、前走は自分の形に持ち込めずモロさを露呈してしまった。やはり少々ペースが速くともハナに行く形がベストに感じるし、今回のメンバー、枠の並びを考えればその形に持ち込めそう。休養前3連勝の内容からも改めて見直したい。

○(8)アワジノサクラ…昨年は13戦中8度が重賞戦。勝利こそなかったが、昨年同舞台の白鷺賞で2着に加え、ここ2年は姫路では5着以下なしと好相性。今回は近走に比べ相手関係も幾分楽になったし、好機到来。

▲(6) ドリュウ…スタートしてからの行き脚が付かないので、どうしても展開待ちにはなってしまうが、それでも近走は37秒台の上がりを連発。後半の浮上は確実で、今回は少々ペースも流れそうだし、鞍上も吉村Jに戻る。一発注意。

△(1)エイノスケ…前走は道中の流れが遅く掛かり気味になってしまったし、内枠が災いし、終始砂の深い内を走らされる形に。それでいて勝ち馬と0.6差ならそう悲観することはないし、立ち回り、展開ひとつで変わってきていい。

△(2)エイシンダンシャク…ここ2走は重賞で相手が揃っており、自分の競馬ができず。外のエイシンアンヴァルとの兼ね合いカギも行かせて2番手追走でも問題ないし、姫路は7戦して3勝2着3回と好相性。前残り警戒。

 

おすすめ買い目

馬単 4→8 4→6 4→1 4→2 8→4 6→4 1→4 2→4 8→6 6→8

 

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