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2023年1月12日   DASH観音寺開設8周年記念 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   A1昇級もアメリカンベイビー勢い信頼
"ケイバブック 中司 匡洋"

8-4_sonoda.jpgアメリカンベイビーは兵庫転入後から無傷の4連勝中。その内容もすべてスタートからスンナリとハナを奪い楽々押し切る好内容。今回はA1昇級で正念場となりそうだが、これまでの勝ち振りを見れば難なく突破してくれそうだ。プレイヤーズハイは2走前の同条件戦で見どころ十分の3着。今回はその当時よりも展開が流れそうなメンバー構成となり、さらに末脚も生かせそう。直線逆転を狙う。やや器用さには欠けるが、ユウキラフェールも一瞬は切れる脚が使えるタイプ。仕掛けのタイミングさえハマれば。トウケイタンホイザバルボアは序盤の先陣争いがカギ。隊列が早い段階で固まれば粘り込みもありそうだが。前走窮屈な競馬になりながらも見せ場を作ったセレノグラフィーも要警戒。

◎(6)アメリカンベイビー…前走はトップハンデ58キロに加えて軽量の同型馬に終始マークされる形だったが、それでも直線向いてからは後続をジワジワ突き放し4馬身差の完勝。転入当初は馬体も太め残りだったが、最近はその点も使われつつ解消。まだまだ奥がありそうだ。

〇(5)プレイヤーズハイ…スタートから積極的に出して行った3走前を除けば、近走は常に速い上りをマークしており、2走前の同距離戦でも結果は3着だったが、36秒台の末脚は目を惹くモノだった。ある程度流れる展開になれば直線突き抜けまでありそうだ。

▲(9)ユウキラフェール…距離の長短は問わないタイプではあるが、切れる脚が一瞬しか使えない点から見れば、現状のベストは短距離戦に感じる。前走の同距離戦では結果5着ながら勝ち馬とは0秒4の小差。脚の使いどころさえハマれば。

△(10)トウケイタンホイザ…近走は着順を落としているが、2走前は同型馬を抑え込むまでに脚を使わされる形、前走はスタート出遅れとその原因もハッキリしている。発馬五分に決めて労せず先行できるようなら巻き返し十分。

△(3)セレノグラフィー…タメてもそこまで切れる脚はこれまで使えていなかったが、前走は勝負どころから包まれて、直線向くまで仕掛けを待たされる形になりながらも0秒5差の内容。前回同様の速い小脚が使えるようなら。

△(1)バルボア…現級昇級後から自分の形に持ち込めず苦戦していたが、前走は久々にハナを奪うとそのまま押し切りV。今回の最内枠と斤量増は気懸かりだが、得意の形にさえ持ち込めれば。

おすすめ買い目

馬単 6→5 5→6 6→9 9→6 6→10 6→3 6→1

 

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