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2022年12月13日   滋賀畜産特別 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   前走上々内容タガノプレトリアの連勝に期待!
"ケイバブック 伊藤 孝平"

8-2_sonoda.jpg先行タイプと後方タイプがハッキリ分かれそうなメンバー構成となっており、おそらく道中は縦長になるだろう。そこで本命は前を見ながら好位で立ち回れそうなタガノプレトリア、能力は前走で証明しているし信頼度は高いと見る。逆転があるならやはりトウケイタンホイザスナークスターの先行勢、どう折り合いをつけるかは分からないがスンナリ先手を奪った方は好走の可能性大。セレノグラフィーワキノクイーンユウキラフェールも虎視眈々と好位差しを狙うだろう。

◎ ⑦ タガノプレトリア…5頭立ての少頭数で捌きやすかったのもあるが、イン回りからの直線鋭く伸びて差し切った前走は好評価できる内容。キャリア的に頭数が増えても何ら問題なく、ラチ沿い回りでなくともスンナリ立ち回っていけば中団あたりでも問題ないと見る。勝負どころで前を射程圏に見据えての直線差し切りは有望だ。

〇 ⑤ トウケイタンホイザ…相手関係や自ら厳しいペースを作り出してしまったこともあるが、前走は踏み込みづらい馬場が影響して粘り切れなかった印象。デキ気配は引き続き良好だし、良馬場でやれそうな好天予報も歓迎材料。同型との兼ね合いや捌きが上手くいけば粘り込み十分可能だろう。

▲ ① スナークスター…前走はアッサリ後退してしまったが、走法や過去の成績からもグリップの利きにくい道悪は不得意な印象が強い。短距離適性の高さを買っての3番手評価であり、この1230メートルへの距離短縮は好材料と見る。動きは引き続き上々、最内枠から好発先手なら押し切りがあっても驚かない。

△ ② セレノグラフィー…先行するか差しに構えるか、どちらが合うか微妙なところで判断の難しいタイプ。ただ、内めの枠から内々を立ち回れれば走り振りが向上するようなので、この2番枠は好材料となりえる。スムーズに能力を発揮なら連まで十分あっていい。

△ ③ ワキノクイーン…中間の調整がやや軽めになっているのは少しばかり気になるが攻め気合は良好、気で走るタイプなので大きな減点材料にはならない感じ。前走同様に内枠から好発を決めて好位インで流れに乗っていければ上位まで可能。

△ ⑥ ユウキラフェール…前走は距離よりも道悪が影響した感じの走りだったので、良馬場で行われそうな今回はプラス材料となるだろう。攻め気配は引き続き良好だし、発馬を決めて好位インで流れに乗れれば上位争いできる力はある。 

おすすめ買い目

馬単 7→5 7→1 7→2 7→3 7→6 5→7 1→7

 

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