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2022年11月 5日   夕刊フジ杯 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   上積み見込めるナカゼンガキタの連勝期待
生駒 有輝夫

1-4_banei.jpg 今季初戦の前走を快勝した(6)ナカゼンガキタ。昇級の特別戦と条件は厳しくなるが、ここでも力は上位だし、前走のカカリなら増量にも対応可能。上積みもあり、連勝期待。復調した(5)トワトラナノココロが相手も、登坂力上位(7)オールラウンダー、勢いに乗る(2)ココロノタカラも無視できない。(1)ノエルブランは終い踏ん張れば前残り十分。仕上がり良好(8)センリョウボスに注意。

◎(6)ナカゼンガキタは今季初戦の前走を障害ひと腰でトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容で完勝。昇級の特別戦と条件は厳しくなるが、もともとはオープンで走っていた馬だし、力量的には上位。久々をひと叩きされて体調は良化。連勝が狙える。

○(5)トワトラナノココロは障害ひと腰とはいかないが、止まってから腰が入るようになり、内容は確実に良化。前走はふた腰でまとめて2着と内容が良かったし、この組み合わせなら互角にやれる。減らしていた馬体も回復してデキは上昇。勝ち負け期待。

▲(7)オールラウンダーは前走3着も、障害ひと腰でトップ抜けと上々の走り。勝ち切れないが、障害は常にひと腰と安定した走り。ここでも登坂力上位。あとは終いの踏ん張り次第。降りてから我慢できれば前残り可能。

△(2)ココロノタカラは前走障害ひと腰でまとめ直線抜け出し快勝。今開催から賞金ハンデを課せられるが、5キロなら不安はない。極端に馬場の脚抜きが悪くなることはないし、持ち味であるキレで勝負可能。勢いあり、要警戒。

△(1)ノエルブランは前走珍しく障害で止まったが、すぐに二の腰を入れてふた腰。本来は巧者で斤量2度目のここなら障害ひと腰可能。馬場も極端に重くはならないし、末の粘りも増してくる。見限り禁物。

△(8)センリョウボスは久々の実戦も、仕上がり良好。今のカカリなら斤量増加にも対応が可能。脚抜きのいい馬場とはいえ、極端な時計勝負にはならないし、組み合わせ的にもチャンスはある。 

おすすめ買い目

馬単 6→5 6→7 6→2 6→1 6→8 5→6 7→6 2→6

 

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