おすすめ注目レース

2022年9月14日   兵庫県産たまご特別 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   ここ2走の勝ち振り信頼ピンクマルガリータから。
"ケイバブック 松原秀隆"

8-1_sonoda.jpgここ2走の勝ち振りが秀逸なピンクマルガリータから入りたい。以前は1400メートル戦だと甘い面が見られたが、2走前は好位から楽に抜け出し、前走も背55キロを背負いながら着差以上に強い内容と力をつけてきた証拠。昇級のここでも気後れなし。サンドストームは前走直線前が開かず脚を余す形に。スムーズなら突き抜けまであっただけに十分見直せる。モズファヴォリートは鼻出血明けという点は気懸りもここなら地力は上、能検の動きも上々。ニーマルサンデーはゲート内での落ち着きがカギにはなるが、近走レース振りに見どころ出てきた。展開次第では台頭の余地も。復調してきたテツ、攻め動いたコパノピッチングまで注意したい。

◎(1)ピンクマルガリータ…以前は1400メートル戦だと最後甘くなってしまっていたが、2走前は好位から楽に抜け出し②着に7馬身差、前走は背55キロを背負いながらも先週園田AT③着のアンサンとの追い比べを制し連勝とここに来て力をつけてきた。前2走の内容なら昇級のここでも遜色なし。

〇(2)サンドストーム…道中はいい感じで追走できていたが、直線前が壁になり動けずじまい。まともに追えたのは残り100を切った辺りから、それでもアタマ差②着と負けて強しの内容。スムーズに捌けさえすれば逆転まで。

▲(8)モズファヴォリート…鼻出血明けという点は気懸りも昨年はA2級で②着が3回、前走7か月ぶりのB1戦を2番手から楽に抜け出したあたり、このクラスでは地力は一枚上。能検、追い切りの動きも上々だったし、初戦から力を出せる仕上がりにはありそう。

△(4)ニーマルサンデー…転入後からゲート内での落ち着きがなく思うように力を発揮できずにいたが、だいぶその面は解消されてきており、それに連れレース振りも良化。元々は金沢オープンで勝ち負けを演じていた馬。そろそろ本領発揮の時は近い。

△(7)テツ…なかなか勝ち切るまではいかないが、徐々に本来の姿を取り戻しつつある。近3走いずれも0.6秒以内とそう大きくは負けていないし、展開ひとつで食い込む余地も。

△(10)コパノピッチング…前走は頭数や相手関係に恵まれた所があったにせよ、当地3走目でようやくレース振りに前進が見られた。追い切りの動きも前走時以上と徐々に上昇気流に乗りつつある。 

おすすめ買い目

馬単 1→2 2→1 1→8 8→1 1→7 1→4 2→8 8→2

 

※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

 

地方競馬ならオッズパーク競馬