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2022年4月 6日   由良川特別 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   背56kgは有利、久々の勝利アスカロン
"ケイバブック 戸原 学"

8-2_sonoda.jpg アスカロンが同型押さえて逃げる、悠々一人旅でそのままゴール。絶好調ゼットパールが相手筆頭。三番手はクラーロイメル、スピードはほぼ互角か、初馬場攻略なら。アカリンは序盤の忙しさに惑わされずペースを守れると。サダムゲンヤは重い地方ダートをこなせれば上位進出も可能。グランプリワンは展開待ちになるが先行が多いここなら出番ある。

◎(5)アスカロン 逃げたい馬は多いが、この馬のスピードの方が一枚上で他の馬を制して逃げるはず。あとは少しチャカチャカするところがあるので当日の落ち着き具合に注意を払っておきたいところ、過度な入れ込みがなければ力通り順当に決着。

○(2)ゼットパール 中央勢が相手のこのレースでも今の充実振りなら全く問題にならないだろう。調教では乗り込む毎に時計が上がってきていて、ここに向けて万全の調整ができたことが窺える。評価は次点としたが逆転の目まで考えてもいいだろう。

▲(8)クラーロイメル 前走は多少体の緩さが見られたものの一息入れて減っていた馬体が戻ってきていた、ひと叩きされた効果が見込めるし体も締まってくるだろう。あとは小回りの馬場にどう対応するか、脚質は園田に合うのでその点が鍵に。

△(7)アカリン 前走はJRAの馬を相手に追いかけて行った分最後が甘くなってしまった、自分のペースを守っていけばそんなことないだろう。逃げ馬がほかにもいるので序盤をうまく凌げればチャンスも出てくるはず。再度相手は揃ったが巻き返しを期待。

×(1)サダムゲンヤ ダートもこなせないことはないだろうが適性としては芝の方が高そう。克服しないといけないところは残っているが、相手関係は中央の時と違ってかなり楽になっているはず。上位争いできるだけの力はあるので地力に期待したい。

×(6)グランプリワン 前走から間隔は開いたが、中間は乗込めているし仕上がりという点では問題ないだろう。前に行く馬が多いここなら自慢の末脚を生かして上位進出も可能だろう。後方からの馬だがポン駆けが利くし一発長打は可能。

 

おすすめ買い目

馬単 5→2 5→8 5→7 5→1 5→6

 

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