おすすめ注目レース

2022年2月17日   兵庫馬事畜産特別 (姫路競馬)  

姫路競馬   第11レース   ステラモナーク地元で巻き返し期す!
"ケイバブック 松原秀隆"

9-2_himeji.jpg前走の佐賀GCでは地元の快速馬に先手を奪われ、本来の力を出し切れなかったステラモナーク。この組合せなら単騎で行けそう。地元戦で巻き返す。ケプラーは約1年の長期休養明けを二度叩き、追い切りの動きに素軽さが出てきた。JRA3勝馬ソロソロ本領発揮か。ウリボーは前半折り合いを欠き、直線も砂の深い内を走らされる苦しい流れ。見直せる材料は多い。アカリンは前走初のA1級相手でも最後まで食らいついたし、力をつけている。ここも軽量生かし粘り込み狙う。潜在能力一番ヘルシャフト、久々も好仕上がりサトノグランにも警戒したい。

◎(5)ステラモナーク…前走は地元の快速馬に先手を奪われ、自分の形に持ち込めなかったが、それでも②着と0.5秒差と大きく崩れなかった点は評価していい。今回のメンバー、この枠の並びなら本来の単騎逃げに持ち込めそうだし、地元戦で即反撃と行きたい。

〇(9)ケプラー…ここ2走は長期休養明けの影響もあり、もひとつ直線に向いての伸びに精彩を欠いたが、追い切りの動き、調教の気配からは本来の姿に戻りつつある。JRA3勝の実績から能力は確かだし、今回は吉村Jを手配と勝負気配。本領発揮の時は近い。

▲(7)ウリボー…転入初戦だった前走は前半やや掛かり気味の追走になったし、直線も砂の深い内を走らされ最後お釣りがなくなってしまった。それでも先行する脚は見せたし、馬場も2回目。スムーズに流れに乗って行ければ変わってきていい。

△(8)アカリン…来週のウインターCでも有力視されるナチュラリーに真っ向勝負を挑み、結果突きバテしたが、それでも③着と最後まで辛抱できたし、初めてのA1戦を考えれば上々のレース内容。強力同型馬との兼ね合いがカギになりそうだが、今回も長尾Jとのコンビで背51キロ。軽量生かし粘り込み狙う。

△(2)ヘルシャフト…長期休養の影響もあり、本来の力を出し切れていない現状だが、過去にはG12勝馬テーオーケインズに先着の実績があり、潜在能力はかなりのもの。まだ軽視はできない。

△(4)サトノグラン…久々の実践になるが、乗り込み量は十分で仕上がりに抜かりなし。休養前は疲れもあり、レース振りに精彩欠いていたが、地力は十分。リフレッシュ効果で変わってこないか。 

おすすめ買い目

馬単 5→9 5→7 5→8 5→2 5→4 9→5 9→7 9→8 7→8 8→7

 

※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

 

地方競馬ならオッズパーク競馬