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2021年10月10日   郵政創業150年記念 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   勢いに乗るセンリョウボスの連勝期待
生駒 有輝夫

1-4_banei.jpg 前走を快勝して勢いに乗る(3)センリョウボスに注目。特別条件だが、障害が安定している今なら増量にも対応可能。勢いに乗り連勝期待。登坂力勝負得意(5)コウテイが相手も、絶好調(6)アーティウィング、地力強化目立つ(8)コウシュハボブも無視できない。(9)オレワチャンピオン、(2)フナノダイヤモンドに注意。

◎(3)センリョウボスは前走障害ひと腰でトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容で快勝。障害は安定しており、増量も克服できる。脚抜きの悪い馬場にも対応可能。下のクラスとの混合戦なら互角以上にやれる馬。連勝が狙える。

○(5)コウテイは得意とはいえない軽馬場の時計勝負だけに、前走4着も仕方のない結果。登坂力で勝負したい馬だし、特別条件で斤量が増加されるのはプラス材料。ロータリーハロー掛けの影響で馬場の脚抜きが悪くなり、ペースが落ち着くここなら流れに乗れる。巻き返し可能。

▲(6)アーティウィングは軽馬場の前走は先手を奪って速いペースを刻んで行き、障害ひと腰でトップ抜けしてそのまま押し切り後続馬を寄せ付けず完勝。今回は昇級戦。上のクラスが相手の特別と条件は厳しくなるが、前走の勝ちっぷり良く、見劣ることはない。要警戒。

△(8)コウシュハボブは重賞初挑戦の前走は障害ひと腰でまとめて5着と上々の走り。今回は自己条件でのレース。格上馬が相手となるが、今季5勝を挙げて地力強化が目立つし、ここでもヒケを取らない走りが可能。

△(9)オレワチャンピオンは705キロとなるが、障害には自信を持っているし、崩れる心配はない。あとは同型が揃っているだけに、捌き切れるかがポイント。前走のように、登坂力を生かせれば勝ち負けに加われる。

△(2)フナノダイヤモンドは下のクラスとの混合戦だったとはいえ、前走は課題の障害をひと腰でまとめて2着と上々のレースぶり。今回は715キロとなるが、障害が良化した今なら克服可能。ここもB1クラスが相手の混合条件だし、注意したい。 

おすすめ買い目

馬単 3→5 3→6 3→8 3→9 3→2 5→3 6→3 8→3

 

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