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2021年10月 3日   第34回 ダービーグランプリ(M1)(ドレフォン賞3歳サラ系3歳 定量 (盛岡競馬)  

盛岡競馬   第11レース   豪華メンバーで難解も地元の利マツリダスティールに期待
"岩手ケイシュウニュース 峯村正利"

3-2_morioka.jpg 本日のメインは、地方全国交流による3歳・秋のチャンピオン決定戦「ダービーグランプリ」(M1、3歳オープン、左回り、ダート2000m)。北海道から2頭、南関東6頭、金沢から1頭、兵庫から1頭の参戦。数々の重賞タイトルを制してきた実力馬が勢ぞろいで難解。注目したのは地元の利ある◎(14)マツリダスティール、芝路線からダート路線へ変更して重賞2連勝が圧巻の内容だけに昨年フレッチャビアンカ同様に岩手連覇を期待したい。北海道三冠馬○(5)ラッキードリーム、戸塚記念を制した▲(4)セイカメテオポリスの上昇度や崩れぬ成績△(11)ギャルダルも互角。ジャパンダートダービーを逃げ切った△(3)キャッスルトップ、南関東牝馬二冠馬△(12)ケラススヴィアのスピードどこまで。

◎(14)マツリダスティール…せきれい賞までは芝中心だったが、イーハトーブマイル、不来方賞を圧巻の走りで制して岩手3歳No.1の座へ。勢いと地元の利で。

○(5)ラッキードリーム(北海道)…JBC2歳優駿の初代王者で、今年は北海道3歳三冠を達成とかなりの素質。どこからでもスパートできる脚は強みで、動向注目。

▲(4)セイカメテオポリス(大井)…南関東3歳三冠は⑤⑬⑪着も本調子とは言えぬ状態で、一息入れた戸塚記念で見事に立ち直る。秘める能力なら互角だけに狙い目。

△(11)ギャルダル(船橋)…スピードと粘り強さを武器に7戦6連対。東京湾C、東京ダービーともに2着の成績は高評価で、待望の重賞タイトル奪取なるか。

△(3)キャッスルトップ(船橋)…ジャパンダートダービーは強敵相手に好タイムでまんまと逃げ切り。前走は余裕ある馬体で3角失速も叩かれて本領発揮の可能性。

△(12)ケラススヴィア(浦和)…8戦8連対と崩れなし。桜花賞、東京プリンセス賞を制して南関東3歳牝馬三冠目は惜しくも2着。牡馬相手に快足通用か試金石。

おすすめ買い目

馬単 14→5 14→4 14→11 14→3 14→12 5→14 4→14 11→14 3→14 12→14

 

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