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2021年9月19日   岩見沢記念 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   トップハンデも克服可能なセンゴクエース
生駒 有輝夫

1-5_banei.JPG (3)センゴクエースは20キロのハンデを課せられて840キロと斤量面で厳しい立場だが、障害が良化した今なら克服可能。ここでは実力、実績ともに上位。今季重賞2勝目へ。登坂力と持久力で勝負したい(8)キタノユウジロウにとって増量はプラス。前残りが狙える。体調上昇している(1)シンザンボーイも無視できない。安定した走りを続ける(9)メジロゴーリキ、(4)ミノルシャープに注意。

◎(3)センゴクエースは20キロのハンデを課せられて840キロとなるが、障害が良化した今なら対応可能。この中に入っても実力、実績ともに上位で通る。前走を快勝して勢いにも乗っているし、今季重賞2勝目に期待。

○(8)キタノユウジロウは前走2着も、障害ひと腰でトップ抜けと上々のレースぶり。馬場は軽くなるが、この組み合わせなら流れは落ち着くし、追走で手間取る心配はない。状態も上昇しており、障害を早めに抜けて前残りが狙える。

▲(1)シンザンボーイは前々走の涼風特別を快勝しているように、一線級が相手でも力で見劣ることはない。久々を叩かれつつ体調は確実に良化しており、上積みが見込める。登坂力勝負は得意。ひと押し利けば勝ち負け可能。

△(9)メジロゴーリキは前走5着も、ここに向けて内容重視の一戦。障害ひと腰と上々の走り。登坂力で勝負したいだけに、斤量が増加されるのは好材料。この組み合わせならすんなり先行可能。斤量面でも有利な立場。久々の重賞制覇も。

△(4)ミノルシャープは速いペースに対応できず今季は重賞で結果を出せていないが、ここは流れが落ち着く。息さえ入れば斤量増加にも対応できるし、末の粘りも増してくる。力はヒケを取らない馬。注意したい。

おすすめ買い目

馬単 3→8 3→1 3→9 3→4 8→3 1→3 9→3

 

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