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2021年3月15日 アリッサム特別3歳A1サラ系3歳 定量 (金沢競馬) ツイート
金沢競馬 第10レース 前走の鬱憤晴らすかサブノタマヒメ!!
"西村 直義"
昨年重賞2冠を達成し世代別年度代表馬に選出された③サブノタマヒメ。年末は牙城を崩されたが、冬季休みでリフレッシュし再び進撃態勢へ。ひと脚の鋭さ増した②マナバレンシアが相手候補だが、⑥フューリアス、⑩エムザックベールも流れ一つで連争い進出。あとは①リードキングダム要注意。
◎は③サブノタマヒメ。重賞プリンセスカップ、兼六園ジュニアカップ制覇を含め、昨年6月の当地デビューから6連勝の快進撃。暮れのヤングチャンピオンやあての木賞は②②着と勝ち切れなかったが、気性面を含めまだまだ成長の余地を残す逸材。今後に向け春の始動戦でキッチリ結果を出したい処。
○は②マナバレンシア。昨年デビューした道営で1勝を挙げ、当地には9月から参戦。プリンセスカップは③サブノタマヒメの決め手に屈したが、シンデレラカップでは他地区の強豪を相手に金星。首差2着だった笠松重賞ライデンリーダー記念も展開ひとつの差。
▲は⑥フューリアス。新馬勝ちの後一時流れに戸惑ったが、着実な地力強化を続け認定、一組勝ち。暮れは展開が厳しかったヤングチャンピオンでも圏内に食い込み、年末の準重賞あての木賞では③サブノタマヒメに逆転勝ち。ここも当然侮れない存在。
△は⑩エムザックベール。昨年は道営認定勝ち。9月の当地転入後も重賞で上位争いに加わり、暮れは平場戦を連勝。気性面の成長が今季の課題だが、外目からスムーズに運べば。
注は①リードキングダム。スタートを含めてまだ粗さも目立っていたが、年末は早めに押し上げ連勝で締め括った。同世代一線級揃いの中での内枠は微妙だが捌き次第で。
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