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2020年7月16日 京都畜産特別A2 3歳以上サラ系3歳以上 定量 (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース ここはワシヅカミに全幅の信頼を置く!
全国公営競馬専門紙協会 競馬キンキ 伊藤孝平
前走で惜しくも2着となり連勝ストップのワシヅカミだが勝ち馬が強かっただけ、ここをキッチリ決めて巻き返す公算大。相手はそのワシヅカミと前走0秒2差3着ウラガーノ、ワシヅカミに勝利したナムラムートと前走0秒2差4着の好勝負を演じたラガーユミリンが中心。マコトパパヴェロ、スリングショット、キザシは展開の恵みがあれば。
◎ ワシヅカミ…勝ち馬こそ捕まえ切れなかったが、2番手から最後まで粘り通した前走A2昇級初戦は高評価できる。1400メートル戦での持ち時計最上位は明らかでデキ気配も良し、ここはキッチリ仕留める公算大。
○ ウラガーノ…転入後は3走して何れも勝ち切れずだが、走りっぷりやデキ気配は着実に良化中。1400メートル戦に距離延長も小回り園田コースなら特に不安なし、先行粘り込みからの好走を期待して良さそう。
▲ ラガーユミリン…前走は園田で初の短距離戦となったがシッカリ対応して0秒2差4着と対応、元々JRA時代にダート1000メートル戦で勝利するなど適性はあった。デキ気配は維持できている印象だし、走り慣れた1400メートル戦で前走以上を期待。
△ マコトパパヴェロ…少し距離は短かった前走だが、付けた位置からしぶとく粘っての5着入着は立派と言える。今回は前回から距離延長で前半の折り合いが焦点、問題なければイン回りからの先行差し可能。
× スリングショット…重賞の前走は周りが速くて自分の形を取れなかったが、それでも先行できたし見どころは作った。攻めから引き続き元気さ十分、同型は強力もハナなら簡単には引き下がらず。
× キザシ…前走は重賞で相手関係が厳しかったし、さすがに距離も短すぎた印象。デキ気配は変わりなく安定しているし、自己条件での1400メートル戦なら軽視禁物と言えよう。
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