Odds Park 競馬

　ここはアアモンドグンシンのマイペースが可能な組み合わせ。課題の障害も良化しており、基礎重量の増加にも対応できる。押し切り期待。中コースならキタノユウジロウの巻き返しも十分。実績上位で通るシンザンボーイも無視できない。

　(４)アアモンドグンシンは自己条件の特別戦となった前走は３着も、課題の障害はひと腰でまとめていたし、上々のレースぶり。今開催から基礎重量が増加されて755キロとなるが、近走のカカリなら大きく崩れる心配はない。５頭立てと少頭数での競馬。マイペースが可能で押し切りが狙える。

　(３)キタノユウジロウは端コースに入った前走はテンにモタつき道中で余分な脚を使った影響か、障害で三腰かかった。直線でも一杯になり、８着とひと息の結果。今回は760キロとなるが、中コースに入ってスムーズに流れに乗れればひと腰でまとめることも可能。ヒケを取らない力を持っているし、前残り十分。

　(１)シンザンボーイはペースが上がる特別条件はテンに置かれる面があり不向きだが、５頭立てでペースが落ち着くここなら前走のように追走で手間取ることはない。スムーズに流れに乗って、持ち味である登坂力を生かせれば首位争いに加わっても不思議はない。