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2019年8月31日 オッズパーク杯 (帯広競馬) ツイート
帯広競馬 第10レース 相手弱化してオレワチャンピオンに勝機到来
生駒 有輝夫
勝ち切れないオレワチャンピオンだが、障害は常にひと腰と安定感は抜群。自己条件に戻り、この相手なら持ち前の登坂力で勝負可能。押し切り期待。障害が良化したセンリョウボスが相手も、軽馬場巧者アアモンドロシア、センショウニシキも無視できない。決め脚上位スーパータイトルに注意。
(3)オレワチャンピオンは勝ち切れないが、障害は常にひと腰と安定した走りを続けている。今回は自己条件に戻ってのレースで相手関係が楽になっているし、スンナリ先行できそうな組み合わせ。持ち前の登坂力を生かせる条件。障害を早目に抜けて押し切りが狙える。
(5)センリョウボスはペースが速くなった近2走は息を入れて行き、障害に重点を置いた走り。ともにひと腰と勝ち負けに加われなかったが、上々のレースぶり。切れ味勝負を得意としている馬で脚抜きのいい馬場はプラス。近走の内容なら特別条件でも崩れる心配はない。好勝負可能。
(4)アアモンドロシアは前走障害で止まったが、二の腰を入れてふた腰。結果は6着も、内容は悪くなかった。スピードタイプで馬場の脚抜きが良くなるのは好材料。ここでもヒケを取らない力を持っているし、無視できない。
(6)センショウニシキは前走も障害をひと腰でまとめてトップ抜け。3着に敗れたとはいえ、上々の内容。一時期は障害で手間取り、結果を出せなかったが、近走は障害が良化してスムーズな走り。今のカカリなら特別条件となるここでも不安はない。
(2)スーパータイトルは障害で膝を折った前走は7着。今回は特別条件で斤量は増加されているが、脚抜きのいい馬場なら対応しても不思議はない。気温が下がり、体調は良化している。決め脚上位で障害次第では一発十分。
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