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2019年2月18日   ウインターカップ (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   条件が楽になりキンメダルの首位が可能
生駒 有輝夫

banei21.jpg 勝ち切れないキンメダルだが、障害は常にひと腰と安定した走りを続けている。下のクラスとの混合戦となるここでは力上位。持ち前の登坂力を生かして押し切れる。障害が良化し復調気配窺えるトレジャーハンターが相手も、最軽量ナカゼンガキタも無視できない。勢いに乗るサカノテツワンに注意。

 キンメダルは勝ち切れないが、障害は常にひと腰と安定した走りを続けている。今回は下のクラスとの混合戦で組み合わせが楽になっている。この中に入れば力は上位。マイペースで運べるし、持ち前の登坂力で勝負可能。障害を早目に抜けて押し切りが狙える。

 トレジャーハンターは前走5着も、500キロ定量のスピード勝負。57秒4の走破時計も優秀だったし、12歳の年齢を考えれば立派。今回は自己条件に戻り760キロ。一時期は障害で手間取るレースが続いたが、復調した今なら克服可能。デキ良く、無視できない。

 ナカゼンガキタは自己条件の特別戦で斤量が軽くなるのは好材料。オープンクラスとの混合戦とはいえ、上の馬と40キロ差ある最軽量730キロならここでも見劣ることはない。重賞後でも疲れはなく、力を出せる状態。警戒が必要。

 サカノテツワンは特別条件で斤量は増加されているが、障害は巧者で大きく崩れる心配はない。勢いにも乗っており、上のクラスとの混合戦となるここでもヒケを取らない走りが可能。

おすすめ買い目

馬単 8→1 8→5 8→9

 

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