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2018年9月30日   秋桜賞 (帯広競馬)  

帯広競馬   第10レース   軽馬場なら増量にも対応可能なアアモンドグンシン
生駒 有輝夫

banei09.jpg 前走が完勝といえる内容だったアアモンドグンシンに注目。今の軽い馬場なら特別条件にも対応可能。勢いに乗っており、連勝期待。好調コウシュハレガシー、久々も仕上がり良好なオレワチャンピオンが相手も、復調気配が窺えるキタノユウジロウに警戒が必要。障害次第ではジェイコマンダーも圏内。

 アアモンドグンシンは平場の軽馬場と得意としている条件が揃ったとはいえ、障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切りと実績上位馬を完封した前走。今回は3歳限定の特別戦となるが、脚抜きのいい馬場なら対応が可能。勢いにも乗っており、連勝期待。

 コウシュハレガシーは前走5着に敗れたとはいえ、時計的には走れていたし、レースぶりは悪くなかった。障害に関して不安のない馬だけに、斤量増加には対応できる。中間も変わらず素軽い動きを見せており、好調を維持。好勝負可能。

 オレワチャンピオンは重賞で斤量が増加された前走は障害で止まったが、二の腰を入れてふた腰。結果は2着も上々のレースぶり。ここも3歳限定での一戦。前走の勝ち馬とは同斤量となるし、逆転も可能な条件。

 キタノユウジロウは復調気配が窺える今なら特別条件で斤量が増加されるここでも崩れることはない。力はヒケを取らないものを持っているし、上位争いに加わっても不思議はない。

 ジェイコマンダーは特別条件で更に斤量は増加されているが、脚抜きのいい馬場なら障害のカカリも良化してくるし、克服は可能。終いは確実に脚を使える馬。持ち味を生かせるようなら圏内進出のチャンスがある。

おすすめ買い目

馬単 3→8 3→7 3→9 3→6 8→3 7→3

 

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