Odds Park 競馬

　ヌーディストビーチはチェリートリトンをあと一歩まで追いつめたが悔しさの残る２着、ただ今回は斤量差が３キロある、有利に働くし前回の借りを返せそうだ。チェリートリトンは直線で迫ってくるヌーディストビーチを何とか振り切り勝利、同条件で有利だが５７キロの斤量克服が鍵になる。エンドオブジアースは終いの脚が戻ってきて調子を取り戻しつつある、結果を出せていない距離でも今なら。イクシアはここ２走を出せていないが、調子は良さそうだし距離を変えて臨むことでの変化を。トーセンスラッガーは得意の１７００メートルに戻ったことと、内枠を引いたことがプラスに出れば。

◎ヌーディストビーチ　前走は中盤からチェリートリトンにプレッシャーを与えていたが、相手に最後まで粘られてしまった。悔しさの残る一戦。再戦だが今回は３キロの斤量差があり、かなり有利な材料。リベンジを果たす。

○チェリートリトン　久々の長い距離だったがマイペースの逃げに持ち込めたし、追撃も振り切って勝利。ただ、前半多少折り合いを欠く面がみられたので、そこをうまくなだめる事と、初の５７キロへの対応ができるかになる。

▲エンドオブジアース　相性の良い時季になり終いの切れも復活してきた。今回は短い間隔で使われるが、その影響は少なそう。調子が戻ってきたことを武器に、この距離での好結果を期待したい。

△イクシア　うまく気分を乗せてあげれると結果を出してくれるが、そのさじ加減が難しい。調教の動きからも調子自体が落ちてきている訳ではないので、一度結果を出している下原騎手に戻ることで気持ちに変化が出れば

×トーセンスラッガー　この枠ならうまく脚が矯めれるし、ロスなく立ち回ることもできる。ゆったりと流れていくこの距離も合っている、２走はもう一つの結果に終わったが見直しが必要になってくる。