Odds Park 競馬

ここ３戦②①③着と安定した走りを続けているエイダイサンデーが中心。２走前は追い込んで差し切り勝ち、前走は大逃げを打って３着に粘り込むなど自在脚も魅力。これに続くのがエイダイムーン。二組に上がった前走は９着に終わったがそれまでは３連勝を含む５戦連続連対と快進撃を続けていた。クラスが下がり巻き返しは十分可能。堅実駈けチャームドライフ、近走不振だが距離実績あるショウナンバスター、プラチナタイムも上位圏。

◎は①エイダイサンデー。近走の安定度なら今回のメンバーではトップクラス。勝った２走前もさることながら負けた３走前や前走も勝ち馬とは殆ど差はない。千七戦はここまでまだ連対こそないものの、５月には０秒５差３着の実績があり決してこなせぬ距離ではなく、スムーズな競馬ができればここも当然勝ち負け。

○は⑧エイダイムーン。前走こそ大敗を喫したが、今季はここまで３勝を挙げるなど好調。ここまでの実績は千四～五戦に偏っており短距離向きと言えなくもないが、千七戦でも昨年３着にきており、要はレース運び次第と言える。

▲は⑤チャームドライフ。夏前に２連勝するなど、齢９歳となった今季も相変わらずの堅実ぶり。今季千七戦はここまで３戦２連対と、距離実績なら今回のメンバーでは上位レベル。流れ次第では単争い参加も十分見込める。

△は②ショウナンバスター。昨年は６勝を挙げるも今季は順調さを欠きここまで不振が続いている。今回は約３ヶ月ぶりの実戦ということもあり当日の気配を見極める必要あり、立ち直っていれば不気味な存在。

注は⑦プラチナタイム。徐々に良化はしているものの本調子には今一息の段階と言えるが、昨年は千七～九戦で度々穴を開けておりここも軽視は禁物。展開がハマれば一発大駈けも。