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2016年8月18日 エトワール賞 (門別競馬) ツイート
門別競馬 第11レース 更に上昇ケイアイユニコーンが3連勝へ
対馬 大樹
【結論】
グランシャリオ門別スプリントでの強さも印象的だったが、条件戦で更に強烈なパフォーマンスを見せて圧勝したケイアイユニコーン。ダート適性も相当に高く、58キロも前走で克服しており、不安材料は見当たらない。ここは3連勝へ。シセイカイカも好仕上がり。重賞でもこの距離ならチャンス十分。地力互角のコールサインゼロも差はない。攻め強化で前進が見込めるレッドペリグリン、着実に力をつけているトドイワガーデンにも注意。
【詳細解説】
ケイアイユニコーンは転入緒戦で重賞のグランシャリオ門別スプリント(H3)を優勝。続く前走は条件戦で58キロを背負い、2着に5馬身差をつける圧勝。中央では芝で活躍していたが、ここ2戦のレース内容を見るとダート適性も相当に高い。再び重賞だが、前回と条件が同じなら不安はない。今回も首位有望。
シセイカイカは全勝ち鞍を門別1200メートルでマークしている。前々走は距離適性の差で負けたが、1200メートルなら話は別。交流戦の前走が着差以上の強さだったし、今のデキなら重賞初制覇のチャンスも。
コールサインゼロは2歳時に重賞勝ち、中央でも1000万条件で3着の実績がある。今年古巣に戻って、前々走でA1条件を勝つなど、このメンバーに混じっても地力は遜色なし。今回も目が離せない。
レッドペリグリンは重賞ではひと押し欠いているが、それでも、前々走のグランシャリオ門別スプリントでは勝ち馬から0秒4差の競馬。今回の相手なら力量差はないはず。55キロなら前進は可能。
トドイワガーデンは昨年門別で走っていて、ウィナーズch競走を勝っているし、岩手移籍後も前走は重賞でレコード勝ちと着実に力をつけている。当距離でも2勝を上げており、54キロならこの相手でも侮れない。
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