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2016年6月 4日 鶴見岳賞(S2) (佐賀競馬) ツイート
佐賀競馬 第9レース 斤量増でもコスモガラサ調子の良さで。
全国公営競馬専門紙協会 大久保 隆也
年明けの減額降級からようやく調子を上げてきたコスモガラサがここも中心になる。レース運びの難しさあるモリデンクーバーも力的に遜色ない。ニュアージゲランも前走同様に好位で流れ掴むとここは先行できる有利さ生きる。ダノンミルの差し脚も脅威だが、今回は乗り替わりがカギになる。カシノエルフもこの距離安定しているし、うまく捌くと浮上してくる。サチノポピー・タツノオトシゴの先行力も警戒したいところ。
◎コスモガラサは差し競馬だがスピードにも対応可能。2連勝中で勢いに乗ったし、ここも早めに動くとV圏届く。
〇モリデンクーバーは毎回安定した差し脚使っているが、展開に左右される嫌いもある。ここもハマるとV圏まで届くが。
▲ニュアージゲランは極端に揉まれなければ好位策もこなす。距離短縮はプラスになるし、ここもスムーズに流れに乗ると。
△ダノンミルは近走藤本騎手とのコンビで3勝。3走前に兒島騎手とのコンビで着外だけに、ここは乗り替わりが最大のカギ。
注カシノエルフはこの距離安定している。前走も差のない競馬だし、ここは位置取り次第では更に前進可能。
穴サチノポピーは2走前がひと差し見せたし、前走も好位から流れ込んだ。今回も先行できる有利さあるし、警戒必要。
おすすめ買い目
馬単 1→5 1→6 5→1 6→1 5→6 6→5 1→11 1→10 11→1 5→11
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