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2016年4月10日 ル・プランタン賞(S1) (佐賀競馬) ツイート
佐賀競馬 第11レース 地元佐賀勢主力視ドンプリムローズ・オダツV攻防。
全国公営競馬専門紙協会 大久保 隆也
グランダム・ジャパン3歳シーズン3戦目。浦和・桜花賞、名古屋・若草賞組は詰まったローテーションの為不在。当地ドンプリムローズ・オダツを主力視。ドンプリムローズは前2走が仕上がり途上だったが、今回は上向きにある。オダツも休養明けを叩かれ上向き気配。笠松ベッロポモドーロ・園田モズキンボシに対抗できる能力とみる。この2頭も戦歴から当然勝ち負けの能力はある。遠征競馬の不利を克服するとV戦線浮上。タイムオブレディーもタメた競馬ができると最後にひと差し使える。このメンバーでも複勝圏なら届く。コパノミライは戦歴的に劣勢だが、流れ次第ではひと差し浮上。
◎ドンプリムローズは前2走が若干調子落ちだったが、それでも勝ち負けに参加。改めて力あるところを見せた。今回は態勢整う。
〇オダツは復帰戦を底力でV。相手が薄かったのも事実だが、勝てたのは力の証明。今回は上積み見込めるし、ここも勝ち負け。
▲ベッロポモドーロは2走以前を安定した走りだし、牝馬限定戦のここも遜色ない。決め脚もあるし、距離もこなす。
△モズキンボシは梅花賞10番人気でV。前走は平場で3着と物足りない感じだが、牝馬限定戦のここはひと差し警戒したい。
注タイムオブレディーは差し競馬に脚質転換して安定していた。近走も入着圏で粘りあるし、ここも流れひとつで浮上狙える。
穴コパノミライは近走内容が物足りないが、中央戦歴からはまだヤレる素材。ひと差しあるし、流れ向くと浮上の狙いはある。
おすすめ買い目
馬単 11→3 3→11 11→6 6→11 11→9 9→11 3→6 6→3 11→7 3→9
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