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2016年1月17日 花吹雪賞(S1) (佐賀競馬) ツイート
佐賀競馬 第11レース 圧倒的な強さドンプリムローズ中心不動。
全国公営競馬専門紙協会 大久保 隆也
3歳牝馬の頂上決戦。前走が致命的な出遅れだったドンプリムローズは、向正面から仕掛けられると次元の違う走りを見せ4コーナー先頭の離れ技から完勝。牝馬限定戦のここは相手緩和とみて良い。焦点は2着争いに絞る。差し競馬に脚質転換中のタイムオブレディー。前走Vにメド立てた感じ。ライオンクイーンが逃げるが、ドンプリムローズの仕掛けのタイミングがポイントになる。早めに来られると終いが厳しくなる。それでけにタイムオブレディーのひと差しが魅力増すところ。タカノグラナダも後方待機で脚温存し差し競馬に脚質転換中。展開次第では複勝圏ある。ディーズボーラー・ピエールガガもひと差し生かせる展開になると浮上の余地はある。
◎ドンプリムローズは4連勝中の勢いが違う。致命的な出遅れだった前走が特に、力の違いを見せた。このメンバーは相手緩和に。
〇タイムオブレディーは差し競馬に脚質転換中。前走は展開も向いたがズバリハマッた感じ。ここは展開面からも2着圏へ。
▲ライオンクイーンは前走が粘り見せ一変した走り。今回は山口勲騎手とのコンビ。自己ペースの逃げに徹すると。
△タカノグラナダも差し競馬に脚質転換中。まだ決定力の甘さは残るが、ここも展開次第では複勝圏への狙いはある。
注ディーズボーラーは前走が器用さ見せてひと差し浮上。まだ信頼性に欠けるし、ここは相手強化になるが3着警戒。
穴ピエールガガも前走は時計のかかった勝負でひと差し浮上しているから信頼性に欠けるが、ここも展開次第では。
おすすめ買い目
馬単 2→7 2→11 2→4 2→6 7→2 11→2
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