Odds Park 競馬

距離１４００ｍで行われる今回も、ケージーヨシツネが快速披露でＶ最短。コパノエクスプレスも大差ない。すんなり逃げるとＶ圏まで警戒。セイリオスは前走が外目追走。最後まで粘り強く伸びている。今回は内枠イン周りで更に。マイネルパルフェはスタートと位置取りに課題が残るから、この距離短縮が微妙だが、力的には引け取らない。シゲルケンシンも昇級戦だった前走今ひとつも、流れ次第で。クリーンも位置取りと追走のリズム次第で複勝圏なら。

◎ケージーヨシツネは前走も２番手正攻法から直線抜け出し押し切った。デキは高レベルで維持されているし、ここもＶ最短。

〇コパノエクスプレスは前走が相手緩和と距離短縮で逃げ切りＶ。３走前にケージーヨシツネと大差なく、展開次第では。

▲セイリオスは前走が外目周りで若干詰めに甘さ見せた。それでも最後まで伸びているし、イン周りに活路開ける今回なら。

△マイネルパルフェは前走が前２頭のペースにハマりまさかの３着。今回は距離短縮が課題になるし、ここも乗り方次第。

注シゲルケンシンは前走の昇級戦で入着一杯だが、消極的なレースぶりでもあった。ここは更に相手強化だが流れ込み警戒。

穴クリーンは巨漢馬でスピード競馬に不向きな面もあるが、好位で流れ掴むと粘りもある。ここも複勝圏に警戒は必要。