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2011年12月30日 ライデンリーダー記念(SP1) (笠松競馬) ツイート
笠松競馬 第9レース 生え抜き馬の健闘に期待!
全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 幸村博之
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オーリーライアンの取り消しで一転して主役不在の混戦模様に。笠松の生え抜きカツゲキに期待してみた。名古屋マイネルセグメントは距離が向きそうだ。同じく生え抜きトミシノドラゴン、ビゼーヒルもしぶとい末脚で上位へ。オグリカーンは一体いかほどやれるのか、お手並み拝見。あとは行き切れたときのエーシンスイアブ。
「完成度が高く、初戦から」がカツゲキの評価だったが、1、2走目の800m戦では勝てず、3走目の1400mの認定リバイバルで初勝利。ある意味、単なる仕上がり早ではないことを自ら証明? 続く名古屋・ゴールドウィング賞は8着に敗れたが、それは当面の目標(認定勝ち)をクリアし、次の目標をライデンリーダー記念に設定したから。度外視していいだろう。そして仕上げ途上の前走を快勝して本番へ。納得の仕上げだという。持っている男・尾島徹騎手と柴田厩舎のコンビなら何かやってくれそうな予感。
マイネルセグメントはバテずにしぶとく伸びる末脚から距離延長は間違いなくプラスに出そう。オーリーライアンがいる時点でも、川西師はひそかに期待していた。それが不在となれば、重賞制覇も現実味を帯びてくる。
トミシノドラゴンはデビュー当初はそれほどでもなかったが、使いつつ良化。この血筋らしい活躍を感じさせるようになってきた。結局、4連続2着と認定競走には縁がなかったが、重賞が初勝利というのもこの血脈ならありうることだ。
ビゼーヒルもトミシノドラゴン同様、使いつつ力をつけてきた一頭。こういう成長し続けている馬は要注意。
現場TMに人気なのはオグリカーン。思うような状態で使ったことがないのに重賞2勝のタッチデュールと接戦を演じていた馬で、今回はこれまでで一番の状態で使えるという。道営オープンの1700mで負けているが、その時は相手が相手。距離がダメと考えるのは早計だ。
エーシンスイアブは転入後、逃げか2番手の競馬で(1500)。距離はプラスではないし痛恨の大外枠だが、行き切れればという可能性は残していると思う。
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