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2011年11月 6日 福山菊花賞 (福山競馬) ツイート
福山競馬 第10レース 黄金の逃げで菊連覇だ!!クラマテング
福山エース・樋本輝明
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夏の時点から菊連覇へターゲットを一本の絞ってきたクラマテングの主役は不動。スローの逃げに持ち込み、絶対スピードで後続を圧倒か。独走ムードが充満。レースの焦点は2着争いに絞られるが、これも長い脚を平均して使えるヒルノラディアンで平穏ムード。秋初戦でクラマテングの逃げを直線一気に捕らえた捕らえた切れ味で2着確保だ。ほぼクラマ→ラディアンの線が濃厚だが、押さえるとすれば平均ペースの競馬に強いエンジェルプレスの粘り腰、瞬発力が確かなストロングジョイスか。長丁場が合いそうなマチカネノワキにも用心が必要だが…。
《レース展開》スローで逃げるクラマテング
ペース スロー
先行 ④⑧
好位 ⑤②①
中団 ⑥⑦
後方 ③⑨
◎クラマテング 《菊連覇へ独走だ》 昨年の覇者であり、2250のスタミナ戦は桜花賞3連覇を含む、通算5勝という瀬戸内の最強ステイヤー。夏の時点から菊連覇へ向け、ターゲットをここ一本に定めて揺るぎないローテ。独走逃げで秋の天下獲りだ。
○ヒルノラディアン 《切れで逆襲》 父がスプリント派のキングヘイローだが、長い脚を平均して使える理想的なタイプでむしろ長丁場は歓迎か。秋緒戦で絶望的な位置からクラマテングの逃げを直線一気になで斬ったパワーさく裂のムードが立ちこめている。逆転戴冠へ態勢も万全。
▲エンジェルブレス 《距離歓迎だ》 JRA在籍時に京都、新潟の1800で好実績を残しており、タイプ的にステイヤーでスタミナ優先の2250で好位から二枚腰を繰り出すか。ゲートクリアなら好位からしぶとく食い下がるか。最大惑星はここだろう。
△ストロングジョイス《勝負強い》メンバーによっては前にも行ける脚があり、差し競馬にも対応が利く柔軟性。メンバー的に早め好位に構え、瞬発力を発揮か。ゲートミスがなければ最も怖い存在だろう。
×マチカネノワキ《スタミナ自信》JRA在籍時は長丁場を専門に使われ、芝の2000㍍で2連勝の実績。体型がいかにも持久力派というイメージだし、スタミナ勝負に自信。好位に構え、バテない脚で善戦可能。
フェアームーラン《折り合えば》テンションが高く、長丁場では折り合い面に課題。ただスタートから馬の気分をなだめて後方からじっくり行ける流れになれば瞬発力を爆発させるシーンも。折り合い次第だ。
ムサシボー《かつての大賞典馬》往年のパワーにかげりも、自信の距離で息を吹き返すか。連対一考。
シルクパナシア《体力がアップ》夏負け解消で軌道修正。スローの好位をマイペースなら見せ場も…。
マルサンサイレンス《昨年4着》昨年4着の実績も、切れ味自慢で守備範囲はマイル。差し遅れが…。
《菊花賞・緊急レポ》「長丁場歓迎」ヒルノラディアン
↑クラマテング(逃亡戴冠へ万全)
世良助手「このレースにターゲットを絞ってきたし、仕上げにぬかりはない。メンバー的に負けられない」
↑ヒルノラディアン(逆転打十分)
那俄性師「終いの脚に威力があり、スタミナ勝負の長丁場はもってこいのタイプ。出来も万全でV線上だ」
↑ストロングジョイス(資質十分)
広川助手「攻め馬は迫力があっていいムード。問題は距離の対応力だろうが、決め脚があって勝負強く…」
→エンジェルブレス(力関係だけ)
鎌本助手「今回から担当してるが、それなりに順調な仕上がり。あとは力関係がどうなのか、問題はそこ」
→マチカネノワキ(長丁場は向く)
山上厩務員「まだ本物ではないが、一応の態勢下。持久力派でスローに落ち着く2250は向きそうなタイプ」
↑ムサシボー(2250で変身ムード)
黒川騎手「8歳だが、年齢的な衰えはさほど感じない。ハードに鍛えて仕上げたし、2250の長丁場も歓迎」
→シルクパナシア(夏負け解消で)
黒川騎手「寒い時期になって上げ潮ムード。あとは力関係だけだが…」
→フェアームーラン(距離微妙で)
柳井師「掴みどころがないし、2250もどうなのか微妙。折り合いがつけばそれなりに動いてもいいけど…」
→マルサンサイレンス(乱戦待ち)
宮野厩務員「出来は順調だが、スローに落ち着く2250。流れがどうか」
《調教タイムと脚色》調整熱心ムサシボー
①ヒルノラディアン ◎●◎ →
前良 松井 569 408 270 123 馬なり
3良 松井 569 402*259*115 直強め
※多少コズミ気味だが、終いシャープな脚で上々の切れ。好仕上がり。
②エンジェルブレス ◎●◎ ↑■
前 長め入念
3良 藤本 *526*387*257*107 一杯
※連日ハードに攻め立てられて活力を感じる。前走時とは出来が一変。
③ムサシボー ●○◎ ↑
前良 黒川 558 402 263 112 叩一杯
2良 黒川 147 馬なり
3良 黒川 559*392*260*112 一杯
※今季は目の色が違う仕上げ方で意欲の仕上げ。切れも大幅にアップ。
④クラマテング ◎◎◎ ↑
前良 嬉 534 392 265 119 稍一杯
31稍 嬉 485 323 145 馬なり
3良 嬉 *535*399*268*119 叩一杯
※ここ目標に仕上げられただけあってV態勢万全。スピード感抜群だ。
⑤シルクパナシア ○○○ →
前良 黒川 596 422 277 119 直強め
3良 黒川 449 296*129 馬なり
※この中間が淡泊な仕上げに終始。強調点が見受けられず、平凡で…。
⑥フェアームーラン ○◎○ →
前良 調教師 444 279 120 馬なり
31稍 調教師 324 143 馬なり
2良 調教師 319 143 馬なり
3良 調教師 *521*386*258*119 叩一杯
※歩様は上向いたが、例によって掛かり気味の攻め。スムーズさ欠く。
⑦ストロングジョイス ◎◎● →
前良 助手 557 381 247 109 稍一杯
3良 助手 *518*366*242*108 一杯
※毛づやが映え、フットワークも軽快そのもの。引き続き好調キープ。
⑧マチカネノワキ ◎○○ →
前良 助手 569 403 264 117 直一杯
3良 助手 579 412 271*122 馬なり
※前走時よりも鍛えて馬の活気も十二分。動きに迫力があり、上昇線。
⑨マルサンサイレンス ○○○ →
前 1長め入念
3良 岡田 597 428 279*126 馬なり
※出来落ちはないが、さほど大きく変わった印象も皆無。この馬なり。
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