Odds Park 競馬

前走と同じ３才－１組戦でも相手関係に恵まれたブラジルジャクーの２勝目に期待。
中央からの転入２戦内枠捌くのに苦労する場面見せ乍ら好位・中団よりラブリースカイに１勝、リバースターリングの２着に突っ込み連続連対マーク、10月31日福島２才未勝利戦スッと好位付けし勝馬シゲルカンサヤクに６馬身＋クビ＋４馬身差１４頭立４着（不良1700ｍダ１分48秒９）の成績は高く評価され、追い切り・調教量に不足なく仕上がり状態は前走以上でＶ有力。

1300ｍ・1400ｍへ距離延長されレース内容良化しメキメキと調子上げているテイエムヒットンダを対抗視。クラス１組へと上がり試金石だった前走リバースターリング・ブラジルジャクーに次ぐ３着を粘る力斗見せ３月中央（６戦着外）から当地入り後３・２・２・３・１・１・３着と馬券の対象「７」継続中の堅実派、一戦毎にレース振り良化し動き素軽さ出て着実に状態もアップしており、１組戦２度目なら上積み十分で主位にも推せる。

前走好位控える競馬で結果出し走りに進境窺えるテイエムライチョウを３番手に。２・３戦前10着・８着と大敗続いたが重賞荒尾ダービーなど強力メンバー相手に闘ったことは糧となった様で前走荒尾クイーン特別（３才牝馬限定）好位外で折合い２の脚使い逃げたアイファインバンドを捉え勝馬ユキエンゼルのクビ差２着と新たな一面見せ地力アップをアピール、３月中央（５戦着外）から転入後１・１・２・２着（950ｍ～1400ｍ・全て逃げ）と４戦連続連対もあり、スタートダッシュ良く外枠好展開（逃げ・好位外）望め主力争い充分。

馬体引き締まり素軽さ出てきたユキエンゼルも３番手互角に。前走荒尾クイーン特別直線鞍上のムチ連打に応え盛り返す根性見せテイエムライチョウ以下アイファインバンドを降しメンバー唯一の３勝目を挙げており、スッと好位外付け出来れば茲も上位争い可能。