Odds Park 競馬

Ａ２Ａ３の優勝戦、松浦川特別。はがくれ大賞典は番組賞金不足で出走叶わず、ここでうっ憤晴らしたいメガチューズデーが中心。相手は昨秋メガチューズデーに勝っているフサイチサガントスが筆頭。前走１４００ｍで好タイム勝ちのアドミラビリスの逃げ脚も注目したい。距離延びてマイネサブナも不気味な存在。２着圏なら十分視界に入る。ビービーダークライも力差ないが、近歴の調子からは３着圏までの狙いになる。復帰戦トモトモトカチの先行力も穴一考。

◎メガチューズデーは暮れのグランプリを制した新興勢力。はかぐれ大賞典出走が叶わずここでうっ憤晴らしたいところ。すんなり走ると勝ち負け当然。

〇フサイチサガントスは昨１１月の同条件でメガチューズデーに勝っている。前走の勝ちっぷりからもデキは安定しているし、今回も逆転に照準。

▲アドミラビリスは前走が１４００ｍで快勝。距離延長は実績から問題ないし、今回もすんなり逃げると怖い存在になる。

△マイネサブリナは安定感抜群の５歳牝馬。距離延びて流れが合うし、杉村騎手とのコンビが魅力になる。力関係からも２着圏なら十分に届く。

注ビービーダークライはここで力差ない馬だが、近走は若干疲れも覗かせている。３着圏なら展開次第で届きそうなところ。

穴トモトモトカチは復帰初戦になるが、豊富な稽古量で仕上がりは順調に映る。相手は揃っているものの、前残りを警戒したい。