レース展望・予想

マルミゴウカイが格の違いを見せつける「旭岳特別」(ばんえい帯広競馬)

2022/05/30

5月30日(月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには「旭岳特別」(B1級-1組)が行われます。

5月14日のB1級-1組を使われていた馬が多い一戦。同2着ジェイコマンダー、3着サクラダイチ、4着マルミゴウカイなど6頭と、その他4頭も含め全馬が今季馬券絡みしています。

◎10 マルミゴウカイ(牡9、坂本東一厩舎)660キロを本命に推します。世代限定重賞6勝、18年岩見沢記念優勝の実績馬です。一時期体調を崩しましたが、今季はB級まで下がり初戦から2連勝。前走は前半ハイペースとなり、障害6番手から足を伸ばすと、1着イワキダイヤから9秒0差の4着。差し届かずも元オープン馬の走りでした。

○4 ジェイコマンダー(牡7、金山明彦厩舎)660キロが対抗です。今季3戦すべて馬券絡みしており、前走は2着でマルミゴウカイに先着。テンから押して行っても障害は巧者。ゴール前に甘さが残るタイプですが、雨の影響で脚抜きが良い馬場が見込めるため、辛抱できそうです。

▲7 サクラダイチ(牡9、金山明彦厩舎)660キロが3番手です。同厩舎のジェイコマンダーと同型の先行タイプ。差し脚鋭いマルミゴウカイに勝つためには前々で競馬をしなければならず、うまく運べば前残りが可能でしょう。

<おすすめの買い目>
馬単 10→4・7・2・1(4点)
3連単(フォーメーション) 10→4→7・2・1(3点)

旭岳特別の出走表はこちら

(文/小寺雄司)

 


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