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レース展望・予想
エクスポーネント仕切り直し「プルメリア賞」(水沢競馬)
2022/05/17
17日(火)水沢競馬メイン第11レースは「プルメリア賞」(B1級一組、水沢競馬場1600メートル)。
◎4 エクスポーネント(牡6、村上昌幸厩舎)は昨最終戦2着で復活の兆しをうかがわせてシーズンイン。1勝、2着2回、3着1回と安定した成績を残しています。前回は出走取消でしたが、外傷ならばさほど影響ないはず。降級馬が3頭いますが、相手強化感なし。仕切り直しに格好の舞台となりました。
○3 ツルマルオーソ(牡5、小林義明厩舎)は名古屋B級から再転入。いきなりA級へ格付けされましたが、毎回上位を確保しています。特に前走はクビ差で惜敗し、強気の連闘策で臨みます。いい脚を長く使えるのが最大の持ち味。こちらも相手が緩和され、首位奪取に燃えています。
▲5 トーセンダーウィン(牡4、三野宮通厩舎)は昨年12月、岩手A級戦を快勝後、南関東へ移籍。5戦とも着外に沈みましたが、自分の競馬ができなかったのが大きかった印象。本来の先行力を生かして近走のうっ憤を晴らしたいところでしょう。
△6 フェアリーモナック(セン5、千葉博次厩舎)は中央2戦0勝、金沢1勝から11カ月休養。去勢手術を施されて岩手入り。その効果がはっきりと出てすでに4勝マーク。前走も1着同着に持ち込み、成長一途。
△7 ファルキート(セン4、佐藤祐司厩舎)は南関東C1級から転入。久々がこたえた初戦7着から一転して反撃。2勝、2、3着各1回の好成績を収めています。先行力と粘りを武器にここも突破の構え。
△1 ボルゾーバー(牡4、工藤裕孝厩舎)は中央未勝利から転入戦のB1戦を快勝。ムラですが、前々走A級戦で2着確保。
<おすすめの買い目>
馬単 4→3・5・6・7 3・5・6→4(7点)
3連単(フォーメーション) 3・4→3・4・5・6→1・3・4・5・6・7(24点)
(文/松尾康司)
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