【LOTO予想】4月14日発走より！（園田競馬）

レース展望・予想

2022/04/14

先週の開催後半から良馬場なら高速化が続いており、それにつれて先行馬有利の状態へと変化。ただ、天気予報では１４日(木)から雨模様。水を含みやすい馬場だけに傾向がガラリと変わる恐れもある。近々の雨開催だったのは３/29～31だが、３日間とも稍重ながら29日と30日は内が重たい外差し馬場、正午近くまで雨のあった31日は内の重たさが一気に無くなり前有利の馬場に。一応ご参考にまで。

８レース〈実力拮抗〉［買い目　７　２］
◎(７)テーオープラトン...元々砂を被る展開を極端に嫌がるタイプで、その点を考えれば近走は休みボケというよりも内枠で揉まれる形になってしまったことが敗因に感じる。今回の外枠で改めて変わり身期待。
〇(２)タケマルスワロー...前走は出して行くもテンに行き切れず、加えて速い流れに巻き込まれてしまいチグハグな競馬に。１４００ｍ戦で改めて見直したい。

９レース〈一騎打ち〉［買い目　５　７］
◎(５)ミヤビアーク...３走前の姫路８００ｍ戦で連勝ストップとなってしまったが、当時は行き脚が付きづらい内枠に入ってしまったことが主な敗因。そのレース以来となる今回は得意の４ハロン戦。巻き返しに期待したい。
〇(７)トゥリパ...短距離での先行競馬がベストだが、特に４ハロン戦では安定感も抜群。得意の距離で即反撃か。

１０レース〈巴戦〉［買い目　３　１　４］
◎(３)スパイスマジック...転入初戦は向正面で包まれる形でスムーズさを欠いてしまっていたが、前走は好位追走から楽に抜け出す好内容で勝利。今回は昇級戦ながら道中捌きやすい少頭数立て。決め手はここでも見劣らない。
〇(１)エイシンダンシャク...前走は勝ち馬の素早いマクりに苦しくなってしまっていたが、理想の逃げ競馬には持ち込めていた。ある程度タメの作れるペースにさえなれば。
▲(４)エイシンガネーシャ...仕掛けて素早く反応できるタイプではないだけに当日の雨予報は気懸かりだが、今回の少頭数ならその点も何とかカバーできそう。

１１レース〈波乱含み〉［買い目　12　６　１］
◎(12)ローザーブルー...４ハロン戦ではテンに置かれる面があり、１４００m戦では折り合いが難しい。それらの点から考えても１２３０ｍ戦がベストだろう。前回同様の出脚が付けやすい外枠も引き当てたことでも好機到来。
〇(６)メイショウスコヤカ...１２３０m戦だけにいつもよりテンには置かれそうだが、近走戦ってきたメンバーを考慮すれば、今回は相手関係も落ち着いた印象。地力だけで一掃しても不思議はない。
▲(１)キンショーゴスペル...前走は同型馬との先陣争いが激しく、１角まで脚を使わされてしまう苦しい展開だった。ここも同型との兼ね合いひとつ、スンナリ捌ければ。

１２レース〈上位伯仲〉［買い目　８　９］
◎(８)スノウリリー...前走は先陣争い激化でテンに行き切れなかったが、それでも勝ち馬とは１秒以内の内容だった。佐々木Jとのコンビでは出脚も安定しており、雨馬場をうまく味方に付けられれば押し切りまでありそうだ。
〇(９)ユウバエ...休養前のC１同距離戦では勝負どころで包まれる形になりながらも４着と好走。元来の引っ掛かり癖を考慮しても距離はベスト。叩き２走目で改めて。

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