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レース展望・予想
好位抜け出しで連勝狙うグラスコックピット「ミモザ賞」(佐賀競馬)
2022/02/05
5日(土)佐賀競馬メイン第7レースは「ミモザ賞」(B級、佐賀競馬場1400メートル)。
◎2 グラスコックピット(牡5、山田徹厩舎)は、B級特別初挑戦だった前走のサイネリア特別(1月23日、1300メートル)では、前の2頭の先頭争いを見るかたちの3番手につけ、4コーナーで先頭を奪うと直線も伸びてブルベアパンサーに2馬身半(コンマ5秒)差をつける快勝でした。今回はエイシンウィンクとファクタークニアキの先行争いとなりそうで、好位から抜け出した前走の再現も十分に狙えそうです。
○8 ファクタークニアキ(牡5、池田忠好厩舎)は、前走の睦月賞(1月22日、1750メートル)が金沢からの転入初戦。逃げを打ち、レース前半はオンギ、向正面からはシゲルマツタケに迫られる厳しい展開でしたが直線半ばまで先頭を確保し、シゲルマツタケから2馬身(コンマ4秒)差の2着を確保しました。距離短縮となる今回は、押し切りまで考えられます。
▲3 アイムソーグレイト(牡6、真島元徳厩舎)は、B級特別クラスをここまで4戦し、前走の新春特別(1月3日、1800メートル)で3着と、初めて馬券圏内に進出。ここ4走は勝ち馬から1秒以内の差で走っており、引き続き上位進出が狙えそうです。
△1 アウティスタ(牝5、手島勝利厩舎)は、前々走の門松賞(1月5日、1300メートル)では中団から内を突いて進出し、勝ち馬から半馬身(コンマ1秒)差の2着でした。前の争いが速くなれば、再度浮上してきそうです。
△6 エイシンウィンク(牝4、東眞市厩舎)は、門松賞では逃げを打ち、4コーナーで内と外から交わされましたが、その後も大崩れせず勝ち馬からコンマ9秒差の5着を確保しました。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 2・8→2・8・3(4点)
3連単(フォーメーション) 2・8→2・8・3→2・8・3・1・6(12点)
(文/上妻輝行)
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