【LOTO予想】2月7日発走より！（笠松競馬）

レース展望・予想

2022/02/07

前開催はふた開催前と比較すると内を開けておらず、逃げ馬も粘るようになってきた。通常の笠松の馬場に戻りつつある印象だ。

６レース〈順当勝ち〉[買い目　３　６　５　８]
◎3 クリノグリゴロス　　半信半疑で臨んだ前走が及第点。元来、馬っぷりがいい馬だし、叩き２走目、時計上位のここは未勝利脱出の大チャンス。
○6 ワイルドジャーニー　前走は大敗したが、気分よくハナを切るか否かで走りが一変するタイプ。発馬次第では侮れない。
▲5 キシリトールチョコ　いまだ当地では未勝利。突き抜けるイメージはないが、今は末脚好調。展開の助けがあれば上位へ浮上の目も。
△8 フェスティヴポン　　典型的な平均ペース型。展開に注文はつくタイプだが、ここは先行できる組み合わせ。位置取り次第では善戦以上も。

７レース〈主力互角〉[買い目　１　８　７　５]
◎1 サンライズガナール　大型馬ながら、器用な脚質。いい脚を長く使えるし、今の力がいる馬場も合っている。傑出馬が不在のここは届きそう。
○8 アイカリトマナカ　　使い出しのころはスタミナに課題があったが、その不安は解消の方向。前でペースをつかめる強みがあり、勝機十分。
▲7 ゴールデンアーク　　気配の良さが実戦につながらないタイプだが、前走は見せ場十分の競馬。同型が手薄のここは気分よく先行できそうだ。
△5 マスカレード　　　　このメンバーに入ると時計不足だが、２走前勝った時の切れ味はなかなかだった。ハマれば大駆けを秘めるタイプか。

８レース〈伏兵注意〉[買い目　６　５　２　４]
◎6 スペロラルーチェ　　牝馬ながら今の時季の走りがいい馬だし、笠松はこれまで（１２００）。２着続きだが、このメンバーなら勝ち負け濃厚。
○5 ソルレオーネ　　　　「逃がせば、なかなかしぶい馬」と陣営から声が上がるように、発馬ひとつのタイプ。凡走後でも、常に警戒が必要。
▲2 ナオアンドユリ　　　使い込んで馬体が絞れてきたし、それに伴って切れ味も増してきた。平場ならマクり切るだけの脚はある。
△4 アドミラルティ　　　決め手勝負に課題はあるが、バテないのが持ち味。出脚が鋭くなっている今なら、前々でペースをつかめる可能性も。

９レース〈実力伯仲〉[買い目　１　３　６　８]
◎1 ウエスタンカッター　逃げて良し、差して良しの自在性がセールスポイント。どんな流れ、相手にも対応できているし、馬券には欠かせない。
○3 ニシノライリー　　　以前は名古屋のＡ級で勝ち負けを繰り返していた。この条件なら実績上位だし、１４００ｍならスピードで圧倒しそう。
▲6 ペイシャラメント　　良くも悪くも相手なりで堅実。勝ち切れないイメージはあるが、実は１４００ｍで９勝を誇る。ハマれば急浮上。
△8 ナラ　　　　　　　　ここ２走の凡走で人気を落としそうだが、この条件なら力負けはしない。外から流れに乗れそうなこの枠順も魅力だ。

10レース〈波乱含み〉[買い目　５　４　１　６]
◎5 ムーンセレナーデ　　担当厩務員さんもびっくりするほど、笠松きっての昇り馬。豪快な決め手があり、今の充実ぶりなら特別でも楽しみ大。
○4 ヤマニンパジャッソ　オープンだった前走も先行して見せ場を提供。Ｂ級に下がれば当然、力上位だし、ペースもずいぶん楽になりそう。
▲1 ビービーブレイデン　昨年、急激に力を付けてきた１頭だが、前走は昇り馬をきっちり差し切った。１６００ｍなら存分に力を発揮できる。
△6 ゴルトグルーベ　　　気性に課題があるタイプだが、すんなり先行できれば常に一変を秘める。ベテランに乗り替わって不気味さあり。

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