- オッズパークTOP
- 地方競馬TOP
- 地方競馬予想
- レース展望・予想一覧
- 佐賀競馬 予想一覧
- 佐賀無敗のナムラシングン特別3連勝へ「水仙特別」(佐賀競馬)
レース展望・予想
佐賀無敗のナムラシングン特別3連勝へ「水仙特別」(佐賀競馬)
2021/12/19
19日(日)佐賀競馬メイン第6レースは「水仙特別(B級、佐賀競馬場1400メートル)。
◎12 ナムラシングン(セン8、山田徹厩舎)は、前々走のサフラン賞(11月13日、1400メートル)を勝利し、前走は中距離の晩秋特別(11月27日、1750メートル)を逃げ切ってB級特別クラス2連勝中です。この2勝で負担重量が1キロ加増となりましたが、10月の佐賀転入後は4連勝とB級では力上位の存在。前走同様に逃げを打てそうなメンバー構成となり、まだまだ連勝を伸ばしていけそうです。
○11 イッキトウセン(牡5、渡辺博文厩舎)は、北海道から転入初戦です。2歳時にデビュー戦と栄冠賞(門別1200メートル)を連勝し、その後は勝ち星がありませんが、19年9月から前々走まで所属していた船橋では南関東B3級でたびたび上位に進出していました。佐賀B級に入り相手緩和となり、初戦から優勝争いとなりそうです。
▲7 トモジャファイブ(牡5、土井道隆厩舎)は、JRAから転入初戦だった前々走のサフラン賞は9着でしたが、勝ったナムラシングンとの差はコンマ9秒とさほど離されてはいませんでした。同馬が不在だった前走のローズ特別(11月28日、1400メートル)では勝ち馬からコンマ6秒差の3着を確保。引き続き上位争いとなりそうです。
△8 マテラユウキ(牡4、中川竜馬厩舎)は、ローズ特別では2番手から一旦は先頭を奪い、最後にラインエミネントに1馬身1/4(コンマ2秒)交わされての2着でした。7月にやまゆり賞(1400メートル)でB級特別クラス初勝利を挙げて以降は勝利がありませんが、その後も短距離B級特別で堅実に上位を確保しています。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 12・11→12・11・7(4点)
3連単(フォーメーション) 12・11→12・11・7→12・11・7・8(8点)
(文/上妻輝行)
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。