レース展望・予想

【LOTO予想】10月6日発走より!(園田競馬)

2021/10/06

先週金曜日は12レース中逃げ切り勝ちがわずか1レースのみと完全な差し台頭の馬場。週替わり馬場なだけに今週はどうなるか...前半のレースでどんな馬場になっているか見極めることが的中のカギになりそうだ。

8レース〈転入馬多く難解〉[買い目10.9.5]
◎(10)ロンズデールベルト...JRA時の成績はそう目立ったものはないが、能力検査ではその日の2番時計タイと好時計をマークと馬場適性の高さを証明。ロードカナロア×オークス馬ダイワエルシエーロと血統面も超一流。初戦から注目。
○(9)メイショウピスカリ...②着1回③着2回とJRAからの転入馬の中では実績は一枚上。中距離で結果を出してきただけに距離対応がカギになりそうだが、スムーズに能力さえ発揮なら逆転の目も十分。
▲(5)マイネルヤングマン...金沢からの転入だけに他の転入馬との力比較では劣るかもしれないが、直前の追い切りの動きが抜群。ややゲートに難があるだけに発馬がポイントになりそうだが、五分に出さえすれば侮れない。

9レース〈上位互角〉[買い目4.2]
◎(4)ポムダムール...デビュー2戦目に勝利を挙げてから長らく低迷が続いたが、4月の休養明けからは掲示板を外すことなく安定して走れているし、何より前走の勝ち振りが秀逸。今回は斤量1kg増にはなるが、前走の勝ち振りなら十分対応できそう。連勝期待。
○(2)グランヴェルソー...前に行った2頭こそ捕えきれなかったが、休み明けで大きく馬体が減っていたことを思えば及第点の内容だったと言える。ひと叩きして追い切りの動きにも素軽さが出てきたし、馬体回復なら更に前進可能。

10レース〈上位混戦〉[買い目8.7.5]
◎(8)テンノカガヤキ...骨折による1年5か月のブランク明けから今回が叩き4走目。まだ馬券圏内に入れてはないが、1走毎に終いの粘りは増しており、徐々に本来の姿を取り戻しつつある。ソロソロ勝ち負けになっていい頃。
○(7)ミラクルベルン...3歳馬でこの条件は多少見込まれた感はあるが、追い切りの動きや前走のレース内容を見ていると能力はかなり高そう。ただ前戦地川崎は左回りで右回りのレースは久々、その点うまく対応できれば。
▲(5)サンスーシティー...道営時の成績が(5.2.2.1)と10戦して着外は一度のみとまだ底を見せておらず。4歳馬にしてはまだキャリア11戦とまだまだ伸び代も見込めるし、あとは小回り対応なら、アッサリのシーンも。

11レース〈一騎打ち〉[買い目7.2.1]
◎(7)コスモヴァーズ...年齢を重ね以前のような切れ味こそなくなってきたが、それでもここ2走は勝ち馬と小差の連続③着とまだまだ力は健在。それに今回は近走に比べ抜けた馬不在だし、久々に勝利のチャンス到来。
○(2)シトラスクーラー...転入初戦の前走はスタートで出遅れ、うまくレースの流れに乗り切れなかったがそんな中でも勝ち馬と0秒3差の②着と力は十分に示した。まだ馬体は絞れる余地があり、馬場2走目での慣れが見込めるし、逆転の目も十分。
▲(1)プリンサン...前走は後手後手の競馬になり、スムーズさを欠きながらも終いはそれなりに詰めていた。今回は目立った先行馬不在でこの馬のハナも十分に考えられるし、調子上がってきた今なら一発あっても。

12レース〈メンバー恵まれ〉[買い目8]
◎(8)クリー...前走はスタートで立ち遅れレースの流れに全く乗り切れなかったし、度外視していい。直前の追い切りでは好時計駆けで調子は間違いなく上向きだし、五分に出さえすればこのメンバーなら勝ち負けになるだろう。


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