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レース展望・予想
ドゥラリュール重賞2連勝なるか「九州チャンピオンシップ」(佐賀競馬)
2021/08/08
8日(祝・日)佐賀競馬メイン第9レースは重賞「第1回九州チャンピオンシップ」(佐賀競馬場1750メートル)。コンカラーが出走取消で9頭立てとなります。
◎3 ドゥラリュール(セン8、真島元徳厩舎)は、6月にJRAから転入し、初戦のA2級(6月19日、1400メートル)をアルゴセイコウに7馬身(1秒3)差をつけ圧勝。続く前走の佐賀王冠賞(7月4日、2000メートル)では逃げたパイロキネシスト(牡9、真島元徳厩舎)の4番手から3コーナーで2番手へ浮上。4コーナーからは同馬に並びかけて行き、クビ差(タイム差なし)抜け出して勝利し、佐賀2戦目での重賞初制覇となりました。JRAでは1700、1800メートルを多く使われており、前走からの距離短縮はプラスとなりそうで、重賞2連勝の期待がかかります。
○6 トゥルスウィー(牝3、北村欣也厩舎)は、九州ダービー栄城賞(5月30日、2000メートル)を勝って佐賀二冠を達成。重賞では計4勝を挙げています。前走は高知優駿(6月20日、高知1900メートル)へ遠征し、勝ち馬から2秒0差の4着でした。古馬A級とは初対戦ですが、52キロを活かしての差し切りまで期待できそうです。
▲9 パイロキネシスト(牡9、真島元徳厩舎)は、佐賀王冠賞は逃げを打って勝ち馬とクビ差の2着で、3走前の佐賀スプリングカップ(5月9日、1800メートル)で勝利など、5走連続連対と安定しています。再度逃げを打てそうなメンバー構成となり、引き続き優勝争いとなりそうです。
そのほか、休養明け2走目の△2 ウノピアットブリオ(セン7、手島勝利厩舎)にも注目しておきたいところです。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 3・6→3・6・9(4点)
3連単(フォーメーション) 3・6→3・6・9→3・6・9・2(8点)
(文/上妻輝行)
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