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レース展望・予想
距離短縮でブルーリップグロスの躍進なるか「新春特別」(佐賀競馬)
2021/01/03
3日(日)佐賀競馬メイン第9レースは「新春特別」(B級1組、佐賀競馬場1400メートル)。
◎9 ブルーリップグロス(牝5、山田義人厩舎)は、高知からの転入初戦だった前走の水仙賞(12月20日、1800メートル)では、3番手から向正面で2番手に浮上。4コーナーで内から一気に伸びて先頭を奪ったトゥザキングダムには離されましたが、同馬から1秒0差の3着を確保しています。高知では1600メートルまでの経験しかなく、10勝はいずれも1400メートル以下。距離短縮の今回はさらなる躍進を期待したいところです。
○8 タガノキトピロ(牡4、九日俊光厩舎)は、11月にJRAから転入し、B級5組(11月29日、1300メートル)、B級3組(12月26日、1400メートル)を連勝しています。JRAでは1勝クラスに上がってからは4着が最高でしたが、勝ち馬とは1秒前後の差で走っていました。特別初挑戦ですが、優勝争いも可能でしょう。
▲4 ハクユウフライヤー(牡5、東眞市厩舎)は、師走賞(12月19日、1400メートル)では勝ったクレスタランにコンマ2秒差まで迫っての3着で、ここ5走のうち4戦で馬券圏内を確保しています。今回はともに3着だった前々走の耶馬渓賞(12月5日、1400メートル)、前走の師走賞の1、2着馬は揃って不在となり、佐賀初勝利への大きなチャンスとなりました。
そのほか、北海道から転入後は900メートル戦を2戦して1着、4着の△2 ワディアルヒタン(牝5、真島元徳厩舎)、昨年は金沢で2勝を挙げ、今回が佐賀転入初戦の△6 アンジュリアン(牝5、濱田一夫厩舎)らにも上位進出の期待がかかります。
<おすすめの買い目>
馬単(ボックス) 9・8・4(6点)
3連単(フォーメーション) 9・8・4→9・8・4→9・8・4・2・6(18点)
(文/上妻輝行)
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