レース展望・予想

アポロラスベガス&坂口騎手に注目「GJS第2戦」(水沢競馬)

2020/12/27

27日(日)水沢競馬メイン第10レースはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」(B2、水沢競馬場1600メートル)。先週20日、第1戦が降雪等のために開催取り止め。今回が仕切り直しの一戦となります。

◎12 アポロラスベガス(牡4、坂口裕一騎手)は北海道から再転入戦を完勝。岩手3連勝がダテではなかったことを証明しました。前走は出遅れを喫しましたが、4コーナーで一旦先頭。結果2着でしたが、相手が強く仕方なし。それでも1600メートルでの走破タイム1分42秒3は上位。首位を奪回する絶好のチャンス。

○8 ピエナアルティシア(牝3、山本政聡騎手)は中央未勝利から転入後、3勝、2着2回。馬券対象から外れたのは一度のみと抜群の安定感を誇っています。B2昇級戦の前走も6戦ぶりの勝利を飾ってアッサリ突破。弾みをつけて2連勝を狙います。

▲2 ソーグレア(牡5、高松亮騎手)は前走6着に終わりましたが、置かれすぎたのが致命傷。成績が示すとおり、活躍の舞台は右回り水沢。反撃に転じて当然。

△1 トーセンバラライカ(牡4、鈴木祐騎手)は目下2連勝。岩手の水に慣れて頭角を現してきました。今回のメンバーなら流れが落ち着くのは確実。絶好枠を引き当てました。

△9 タマブラックパール(牝4、陶文峰騎手)は南関東C1から転入し2戦して3、4着。前走は好位追走できたのが収穫。展開を味方に連対の可能性十分。

△10 シールート(セン5、山本聡哉騎手)は成績が安定しませんが、前々走でロングスパートを決めて快勝。ここでも警戒を怠れません。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単 12→8・2・1・9 8→12(5点)
3連単(フォーメーション) 12→1・2・8→1・2・8・9・10(12点)

ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦の出走表はこちら

(文/松尾康司)


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